市立小・中学校の適正配置(基本方針等策定前)

八戸市では、

• 現在定められている通学区域について、改善すべき点はないか
• 児童生徒数の多い少ないで、授業、学校行事、部活動等に何か問題を抱えていないか

などについて検討するため、市立小・中学校の適正配置の取組みを始めることとしました。

検討にあたっては、保護者並びに地域の方々のお考えを把握することがすべての始まりであると考えており、いわゆる「統廃合案」など、当初からなんらかの方針をもって進めるものではありません。

将来を担う子どもたちが、よりよい環境の中で教育を受けるためにはどうすればよいか、ということについて、「適正配置」という視点から検討するのが今回の目的です。

（目的の詳細は取組みの背景をご覧下さい。）

1. 取組みの背景
2. 検討の進め方
3. 地域意見交換会について ←（平成21年2月5日～平成22年8月25日）
4. 八戸市の現状について（資料）
5. 学校カルテ
6. 八戸市学校適正配置検討委員会 ←（平成21年5月25日～平成22年11月15日）
   ↑「八戸市立小・中学校の適正配置に関する提言」が提出されました。（平成22年11月22日）