高齢者の交通安全について

更新日:2022年10月21日

高齢者の交通安全

高齢者の交通安全に関する情報について掲載しています。

運転免許自主返納制度

高齢等による身体機能の低下などの理由から、高齢ドライバーの運転操作ミス、不注意などによる交通事故が増えています。

運転免許自主返納制度は、有効な運転免許を持っている人が、本人の申し出によって運転免許の返納(取り消し)ができる制度のことです。

この制度に関する詳しい内容は、上記青森県庁ホームページで確認をしてください。

運転免許証の更新手続きはお早めに

運転免許証の更新は、更新期間が満了する日における年齢が

70歳以上74歳未満の方「高齢者講習」の受講

75歳以上の方「認知機能検査」を受検し、その結果に基づいた「高齢者講習」の受講

が必要です。

「高齢者講習」は、県内の指定自動車教習所で受講、「認知機能検査」は県内の指定自動車教習所又は青森県運転免許センター(青森市)で受験することになり、ご自身での事前予約が必要となります。

更新期間満了日の約6か月前になると

「高齢者講習通知書」又は「認知機能検査兼高齢者講習通知書」

が運転免許証の所在地に送付されます。

通知を受けた際は、内容をよく確認の上、速やかに受講(受験)予約をしましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 くらし交通安全課 防犯交通安全グループ

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館7階
電話:0178-43-9218 ファックス:0178-43-2256

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