平和首長会議

更新日:2024年12月18日

平和首長会議について

1982年、荒木武 広島市長(当時)は、米国・ニューヨーク市の国連本部で開催された第2回国連軍縮特別総会において、「世界の都市に国境を越えて連帯し、共に核兵器廃絶への道を切り開こう」と呼び掛けました。

また、広島・長崎両市は、この呼び掛けに賛同する都市(自治体)で構成する機構として、世界平和連帯都市市長会議(現・平和首長会議)を設立しました。1991年には、国連経済社会理事会のNGOに登録されています。(同会議ホームページより)

平和首長会議の目的

平和首長会議は、都市連帯推進計画に賛同するすべての都市相互の緊密な連帯を通じて核兵器廃絶の市民意識を国際的な規模で喚起するとともに、人類の共存を脅かす飢餓・貧困等の諸問題の解決さらには難民問題、人権問題の解決及び環境保護のために努力し、もって世界恒久平和の実現に寄与することを目的とする。(同会議「規約」より)
 

平和首長会議への加盟

八戸市は、平成22年11月1日付けで、平和首長会議へ加盟しました。


 

この記事に関するお問い合わせ先

危機管理部 危機管理課

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館2階
危機管理グループ 電話:0178-43-2147 ファックス:0178-45-0099

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