南部藩ゆかりの都市との交流事業
事業の趣旨
この事業は、根城南部氏が約390年前に国替えになったという岩手県遠野市など歴史的つながりのある都市との交流を通じ、南部藩の歴史を学び、郷土愛を育むことを目的とした交流事業です。昭和62年度から実施しており、令和6年度で35回目となります。
交流都市 岩手県遠野市
令和6年度実施概要
1 派遣事業
派遣期間:令和6年7月29日(月曜日)~7月30日(火曜日)
八戸市内の小学校6年生40名と引率者7名の計47名で交流使節団を編成し、1泊2日の日程で遠野市を訪問して、南部藩の歴史を学んだほか、ヤマメつかみなどで児童の交流を行いました。
2 受入事業
受入期間:令和6年8月3日(土曜日)~8月4日(日曜日)
遠野市の小学校6年生26名と引率者6名の計30名からなる使節団が八戸市を訪れ、博物館・史跡「根城の広場」・是川縄文館の見学、八戸三社大祭に参加するなど八戸市の自然や歴史、伝統文化に触れました。また、種差少年自然の家において、いかだ作り体験を通じて八戸市の使節団員と交流を深めました。
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更新日:2024年12月26日