親子交流(面会交流)支援事業
令和6年7月から「親子交流(面会交流)支援事業」が始まりました
親子交流(面会交流)支援事業とは
親子交流(面会交流)とは、離婚や別居で親と離れて暮らすこどもが、定期的に親と会って話をしたり、一緒に遊んだりして交流することをいいます。
父母間の様々な事情で、自分達だけではこどもとの面会を実施できない場合に、市が支援する事業です。
支援対象者(以下の全ての要件を満たす方)
- 同居親(こどもと一緒に暮らしている親)または別居親(こどもと離れて暮らしている親)のいずれか一方が、八戸市に住所を有していること
- こどもの年齢が概ね15歳未満(中学生まで)
- 親子交流(面会交流)について父母間の合意があること(裁判所の調停調書等が必要)
- 過去に同一の同居親及びそのこども並びに別居親による事業の利用がないこと
支援内容
- 交流日程の連絡調整を行います。
- 市指定の施設内(こどもはっち・はっち)で、交流当日のこどもの受け渡し、付き添いや見守りを行います。
- 月1回(1回3時間以内)を限度に最大1年間利用することができます。
- 利用料は、無料(こどもはっちの入場料は自己負担)
相談・申込先
受付時間 9時30分~16時30分(火曜定休)
電話番号 0178-22-5822
参考
親子交流(面会交流)支援事業チラシ (PDFファイル: 8.0MB)
この記事に関するお問い合わせ先
こども健康部 こども家庭相談室
〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
女性支援グループ 電話:0178-38-0703 ファックス:0178-38-0735
こども家庭支援グループ 電話:0178-38-0704 ファックス:0178-38-0735
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更新日:2024年07月01日