ファミリーサポートセンター／八戸市

ファミリーサポートセンターとは～地域の子育て応援団～

あなたも地域の子育て支援に参加しませんか？

急な仕事や用事ができて、こどもを預かってほしいと思うときがありませんか？

こどもから手が離れて時間ができたから、地域のこどもの育児の手助けをしてみたいと思うときがありませんか？

ファミリーサポートセンターは、地域において、育児の援助を受けたい人（依頼会員）と援助を行いたい人（提供会員）が会員となり、子育てについて相互に助け合う会員組織です。

八戸市では、ファミリーサポートセンターの運営を社会福祉法人八戸市社会福祉協議会に委託しています。

ファミリーサポートセンターの詳細については、下記リンクをご覧ください。

八戸市ファミリーサポートセンター（八戸市社会福祉協議会ホームページ）

会員の種類

依頼会員

生後56日～小学6年生までのこどもを持つ家庭の人で、8市町村に在住・在勤の人
ただし、里帰り出産や通院の場合、8市町村に在住でなくとも利用可能

(注意)8市町村：八戸市、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村、おいらせ町

提供会員

8市町村に在住の、18歳以上の心身ともに健康な人
提供会員は、子育て中のご家族を援助する有償ボランティアです。
講習会を受講してからの援助活動となるため、未経験でも安心して活動できます。

両方会員

依頼会員と提供会員の両方できる人

どんなときに利用できるの？

保育所や幼稚園の開始前・終了後にこどもを預かります。
保育所や幼稚園への送り迎えをします。
学童保育終了後、また学校の放課後にこどもを預かります。
仕事の都合等、急用の場合にこどもを預かります。
出産、リフレッシュ、学校行事等への参加の際にこどもを預かります。

会員になるには

事前登録が必要です。

詳しくは、八戸市ファミリーサポートセンター事務局までお問い合わせください。

八戸市ファミリーサポートセンター事務局

八戸市ファミリーサポートセンター（社会福祉法人八戸市社会福祉協議会）

八戸市根城八丁目8-155 八戸市総合福祉会館1階

受付時間：平日8時30分～17時

電話：0178-71-2750

ファックス：0178-71-2751

メール：f_support@hachinohe-shakyo.or.jp

【活動内容の拡充】令和6年8月より「自家用車での送迎」始めます！

これまで、提供会員の「自家用車にこどもを乗せての送迎」は禁止しておりましたが、このたび、依頼会員からの要望や、公共交通機関が少なく送迎に不便な地域を考慮して、令和6年8月より、自家用車を使用した援助活動を始めることになりました。

送迎活動の例

保育園や小学校の送迎
習い事や塾までの送迎
児童館のお迎えとお預かりなど

こども1人当たりの利用料金

こども1人当たりの利用料金
曜日・時間	基本料金 (注意)1時間当たり	車送迎料金 (注意)基本料金に加算
平日の基本時間内午前7時～午後9時	500円	＋200円
平日の基本時間外早朝・夜間	600円	＋200円
土日祝・年末年始 12月29日～1月3日	600円	＋200円

提供会員が自家用車を用いて送迎する場合、こどもの人数に拘わらず、1回の援助活動につき200円を基本料金に別途加算します。
自家用車送迎料はガソリン代とは異なります。

自家用車送迎Q＆A

Q．活動をするための条件はありますか？

A．送迎に使用する車両が提供会員やその家族の所有車（リース使用を含む）であること、提供会員が直近1年間で重大な交通事故または交通違反を起こしていないこと、車両が整備されたものであること、自賠責保険や任意保険に加入していることが条件です。

Q．送迎中の事故に対する補償はありますか？

A．移動サービス専用自動車保険に加入します。保険料はセンター負担です。提供会員が自家用車を用いてこどもの送迎活動を行っている間の事故について、提供会員が加入している自動車保険に優先して支払われます。

Q．兄弟姉妹を一緒に送迎してもらうことはできますか？また、複数の場所に送迎してもらうことはできますか？

A．可能です。送迎するこどもの人数が増えても、送迎料は変わりません。例えば、提供会員宅から保育園に弟を迎え、弟を乗せたまま小学校に兄を迎えに行くこともできます。

Q．チャイルドシートを持っていないのですが・・・

A．チャイルドシートは依頼会員が用意するか、センターの無料貸出をご利用ください。なお、貸出用のチャイルドシートの在庫には限りがあります。

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