令和6年度八戸市高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種(新型コロナワクチン)【接種期間10月1日~1月31日まで】

更新日:2024年10月03日

10月より高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種を実施します。

接種券の送付はありませんので、対象となる方は受託医療機関に設置している専用の予診票をご使用ください。

令和6年度受託医療機関一覧(新型コロナ、インフルエンザ)令和6年10月2日時点(PDFファイル:209.8KB)

令和6年度高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種のお知らせ(PDFファイル:476KB)

新型コロナウイルス感染症予防接種を受けるにあたっての説明(PDFファイル:354.3KB)

対象者のうち生活保護世帯又は市民税非課税世帯の方には自己負担額を免除する制度があります。

詳しくは、下記「自己負担額の免除」をご覧ください。

高齢者インフルエンザ予防接種についてはこちらをご覧ください。

対象者

八戸市に住民登録をしている方で次のいずれかに該当する方

  1. 満65歳以上の方(ただし、昭和35年2月1日以前に生まれた方)
  2. 満60歳以上65歳未満(ただし、昭和35年2月2日から昭和40年2月1日までに生まれた方)で、心臓、腎臓、又は呼吸器の機能障害およびヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害で自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の方 (身体障害者手帳1級相当)

(注意)接種日の時点で上記の年齢の方が対象となります。

接種の実施期間

令和6年10月1日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)

(注意)インフルエンザ予防接種と実施期間が異なります。

接種費用

自己負担 3,000円

(注意) 生活保護世帯及び市民税非課税世帯の方は、自己負担額免除の対象となります。

申請方法等は下記自己負担額の免除をご覧ください。

接種場所

市と契約をした受託医療機関

令和6年度受託医療機関一覧(新型コロナ、インフルエンザ)令和6年10月2日時点(PDFファイル:209.8KB)

(注意)市外で接種を希望する方は、事前の申請が必要です。 申請方法等は下記「市外で定期予防接種をご希望の方へ」をご覧ください。

(注意)実施期間内であっても、医療機関毎に開始時期や終了時期が異なりますので予めご了承ください。

自己負担額の免除

生活保護世帯または市民税非課税世帯の方は、自己負担は無料です。

生活保護世帯の方

  • 対象者1.に該当する方には、無料で接種できる専用の予診票を令和6年9月下旬に送付する予定です。
  • 対象者2.に該当する方や紛失等で専用の予診票がお手元にない方は、接種前に保健予防課窓口にお越しいただき、予診票の交付を受けてください 。 

市民税非課税世帯の方

事前の申請が必要です。

申請書は下記からダウンロードできるほか、保健予防課、南郷事務所、各市民サービスセンター、受託医療機関にも設置しています。

自己負担免除申請書(Wordファイル:27.6KB)

自己負担免除申請書(PDFファイル:181.6KB)

自己負担免除申請書(記入例)(PDFファイル:250.8KB)

  • 申請は代理の方でも可能です。
  • インフルエンザ予防接種分もまとめて申請可能です。
  • 総合保健センターのほか、南郷事務所、各市民サービスセンターでも申請及び予診票の受取ができます。(施設職員やケアマネージャー等が施設利用者分をまとめて申請する場合を除く)
  • 郵送での申請も可能です。

市から自己負担0円の予診票の発行を受けた方は、接種する医療機関に必ずお持ちください。

(注意)自己負担0円の予診票を提出しなかった場合は、自己負担3,000円となります。接種後の払い戻しはできませんのでご注意ください。

窓口で申請する場合

  1. 受付期間:令和6年10月1日(火曜日)から令和6年12月20日(金曜日)まで
  2. 受付時間:午前8時15分から午後5時まで
  3. 申請場所:保健予防課(田向/総合保健センター1階特設窓口)、南郷事務所、各市民サービスセンター

注意

  • 保健予防課以外での申請の場合、予診票の交付までに10日間程度かかりますので、期間終了間際の申請については十分ご注意ください。
  • 市が発行した予診票を、接種する医療機関に提出して接種を受けてください。

郵送で申請する場合

  • 申請書に必要事項を記入の上、切手(110円分)を貼った返信用封筒を同封し、保健予防課まで郵送してください。
  • 要件に該当する方には「自己負担0円」の予診票、非該当の方には「自己負担3,000円」の予診票を送付します。
  • 申請書は、下記の添付ファイルを印刷して使用するようご協力ください。
  • 予診票の送付までに10日間程度かかりますので、ご了承ください。

    【送付先】〒031-0011 八戸市田向3-6-1 3階 八戸市保健所 保健予防課
     自己負担免除申請書(PDFファイル:181.6KB)
     自己負担免除申請書(記入例)(PDFファイル:250.8KB)

施設職員やケアマネージャー等が施設利用者分をまとめて申請する場合

  • 保健予防課の窓口(総合保健センター1階特設窓口)へご提出ください。
  • 申請書は、上記の様式を印刷して使用するようご協力ください。
  • 記入漏れや間違いの無いよう、ご協力をお願いします。(日付、住所、生年月日など)
  • 例年10月上旬は大変込み合うため、予診票の受け取りまでに日数を要する場合がございます。受付順での処理となりますので、具体的な受け取りまでの日数等はお答えできません。ご了承くださいますようお願いいたします。
  • 郵送での申請も受け付けます。その際は、切手を貼った返信用封筒を同封してください。
    (返信用切手の目安:角2封筒の場合 10人分180円、20~30人分270円、40~50人分320円(又はレターパック))

 

接種を受ける際の持ち物

  1. 予診票(市が発行した自己負担0円の予診票をお持ちの方)
  2. 本人確認書類(マイナンバーカードなど)
  3. 接種料金
  4. 身体障害者手帳(満60歳以上65歳未満の方)

 

新型コロナウイルスワクチンの効果と副反応

ワクチンの接種は多くの方々に重症化予防というメリットをもたらしますが、接種後、腫れたり、熱が出るなどの症状が見られたりするほか、まれに重篤な症状を引き起こす可能性もあります。予防接種の必要性や副反応についてご理解いただいた上で、ご本人の意思に基づいて接種を受けていただくようお願いします。 

他の予防接種との関係

インフルエンザワクチンや肺炎球菌など他のワクチンとの同時接種を希望する人は、医師が特に必要と認めた場合に行うことができます。

副反応が起こった場合

予防接種の後、副反応が起こることがあります。また、予防接種と同時に、他の病気がたまたま重なって現れることがあります。

予防を受けた後、接種した部位が痛みや熱をもってひどく腫れる、全身のじんましん、繰り返す嘔吐、顔色の悪さ、低血圧、高熱などが現れたら、接種医師(医療機関)の診療を受けてください。

その他、御不明な点がありましたら保健予防課へお問い合わせください。

予防接種健康被害救済制度について

予防接種では、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。

極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。

予防接種によって健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・医療手当等)が受けられます。

申請に必要となる手続き等については、保健予防課までお問い合わせください。

予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省)

市外で定期予防接種をご希望の方へ

入院や施設入所等で、八戸市の受託医療機関で接種できない方について、市外で予防接種を受けられる制度があります。接種を受ける前に手続きが必要になりますので、希望される方は余裕をもって保健予防課までお申し込みください。

(注意)手続きを行わずに接種した場合は、健康被害の救済が受けられない場合があります。

申し込み方法については、「予防接種費用の償還払いについて」をご覧ください。

その他

令和3年2月から令和6年3月まで行われた特例臨時接種にかかる新型コロナウイルス感染症予防接種証明書が必要な方はこちらをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

こども健康部 保健予防課 予防接種グループ

〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
電話:0178-38-0715(定期予防接種等)/ 0178-38-0730(コロナワクチン)
ファックス:0178-38-0736

保健予防課へのお問い合わせフォーム


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