違法貸しルームに関する情報収集についてご協力をお願いします

多数の人が寝泊りなどをし実質的に居住していながら、各部屋の仕切りが燃えやすい素材でできている、窓がないなど建築基準法に違反している疑いのある建築物の存在が問題となっています。こうした建築物は、火災などの際に安全面で問題があると考えられます。

市では、こうした建築基準法違反の疑いのある建築物に関する情報を受け付けています。  

例えば、

• 木造2階建ての戸建て住宅や事務所ビルの1フロアを改造し、建具等で元々の部屋を人一人がようやく寝起きできる程度の広さの空間に区切って人が住んでいる。
• 戸建て住宅地の中でありながら、貸オフィスや貸倉庫として募集がされ、実際にはその建物で大勢の人が寝起きしている。

など、違法貸しルームの疑いのある建築物の情報をお寄せください。

なお、情報提供の際は、国土交通省作成の連絡票に基づきご連絡ください。 

違法貸しルームに関する情報を提供いただく際の情報提供様式について、下記のページを参考にしてください。

情報提供にあたっては、以下の注意事項に予めご了承ください。

• 本調査は、違法の疑いがある住居等に関する情報収集を目的としたものです。
• 受付した内容をもとに、事業者等に問い合わせや調査依頼をすることがあります。
• 個々の情報に対しての回答や調査状況の報告は行っておりません。