
Opinion Box
みんなでかいぜん意見箱
近年八戸市営バスは、車両の低床化を向上させて乗り降りしやすくしている点は大いに評価していますし、すごくありがたく感じております。しかしながら、低床化以前に車両の大きさに問題があると思います。
特に平日の時間帯(朝・夕方)で市民が多く利用する路線(八戸駅や八戸ニュータウン、高専線)や八高生の利用客が多い路線(旭ヶ丘営業所15:35発・16:09発→平中通15:55発・16:30発→八戸駅行きと八戸駅17:15発→旭ヶ丘営業所行き(根城大橋経由)は、多くの利用者がいるのにも関わらず、何故中型車で運行するのでしょうかね。混雑が酷すぎると思います。何回か確認しました。約20年ほど前に使用されていた車両(大型ツーステ)を置き換えるのに中型車を導入されたようですが、需要と供給が合ってないのはどうかなと思います。今でも遅くないので旭ヶ丘営業所16:09発→八戸駅行きと八戸駅17:15発→旭ヶ丘営業所行きのバスを大型バス化として固定運行するなど急いで対策して欲しいです。
加えて、朝・夕方の時間帯で一部をのぞき、大型車で運行してくれないのでしょうか? 周りのかた(家の人含む)からものすごく混雑等が酷いし、帰宅の利用客が乗り残しを発生してるんだということをきちんと理解していただきたいです。
お問い合わせのありました、混雑時における大型バス車両の運行について回答いたします。
市営バスでは、乗客数のデータや乗務員からの情報提供を基に、特に乗客数の多い時間帯の路線にできる限り大型バスを配置するよう調整し運行しておりますが、この度いただきましたご要望につきましては、バス配置の参考にさせていただき、お客様が安全・安心・快適にご利用いただけるよう、今後も車両の効果的な運用に努めてまいります。
【回答者:八戸市交通部】(2025年3月12日掲載)
十一日町バス停についてです。
久しぶりに出身地である八戸に滞在する中で、八戸駅までの共同運行路線でありながらも、 市営、南部で停車の取り扱いが異なることに疑問を抱きました。
土地勘のない来訪者目線で考えると、このバス停で降りたら飲食店やホテルに近いという情報共有を、運行事業者ごとに変えることは非常に不親切と感じます。
この停留所の取り扱いについて、見解をお伺いしたいです。
お問い合わせのありました、十一町バス停の取り扱いについて回答いたします。
「十一日町バス停」は、南部バス独自に設置しているバス停で、平成15年頃までは、南部バスの待合所が建っており、乗車券等を販売する窓口もあったようでございます。
市営バスが「十一日町バス停」を共同利用するには、中心街に向かう運行本数が非常に多いこと、停車バス停が増えることで所要時間の増加が見込まれること等様々な課題があることから、これまで取り扱いをしてこなかったものであります。
また、「八戸駅線共同運行」では、「三日町」「八日町」「中央通り」「朔日町」「六日町」の各「中心街ターミナル」と「八戸駅」を共同運行区間としており、「十一日町」は含まれておりません。
ご理解を賜りますようお願いいたします。
【回答者:八戸市交通部】(2025年1月10日掲載)
8月に観光で市内中心部のターミナルから八戸駅までバスを利用したいのですが、どういうルートが最短なのか、時刻表はどこ行きを見るのか、このホームページからはさっぱりわかりません。 観光客用にわかりやすく主要目的地への行き方、帰り方! をわかるようにしてください。 方面だけではなく観光客が利用する場所に対しての情報が少ないです。
当ホームページは、陸海空の交通結節点である八戸市近郊の公共交通に関する情報やリンクを掲載しているサイトであり、個々の移動方法については各交通事業者のホームページなどから検索していただいております。
今回のご意見を踏まえ、観光客にとってわかりやすくなるよう、主要目的地への主な移動手段の掲載について検討してまいります。
【回答者:八戸市地域公共交通会議】(2024年8月20日掲載)