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みんなでかいぜん意見箱

Opinion Box
みんなでかいぜん意見箱

平成27年度 対応状況一覧【伝える】
バスの運行、ルート、時刻について
投稿内容

湊病院前からウルスラ学院経由の八戸ニュータウン行き最終バスに乗車したんですが、行先表示がウルスラ学院行きになっていて、八戸ニュータウンまで行けるのか不安でした。 なぜ、ウルスラ学院(循環)行きと表示されていないのですか。

八戸市内在住 40代 男性

回答・対応状況
湊病院前において行先表示に聖ウルスラ学院(循環)と表示していない理由は、当該バスの終点が中心街となっていることから、湊病院前付近で「循環」と表示すると、聖ウルスラ学院へ行ってから循環して湊病院方面へ戻ってくる便であるかのような誤解を招く恐れがあるためです。そのため「循環」の表示については、実際に戻ってくる中心街付近から掲出するようにしております。
しかしながら、利用者の不安を招く結果となっていることを踏まえ、今後、表示内容の改善について検討して参ります。

【回答者:八戸市交通部】
投稿内容

いつも通勤で利用させて頂いてます。
だんだん寒くなってきた影響もあるのでしょうが、八戸駅前のロータリーにおいて、乗車待ちの時間がとてもストレスフルなので、投書させて頂きます。
八戸駅前から中心街に向かうバスを待っていると、始発の停留所なので、乗ることになるバスが、ロータリー内で時間調整のため停車していることがよくあります。しかし、寒風にさらされて立ちながら待っている乗客など気にも止めず、発車時刻の2~3分前まで乗り場に来ないことがしばしばあります。時には早目に乗り場に来て、車内に入れてくれる運転手さんもいますが、気が利かない運転手さんの方が多くて、冬場はいつもイライラしています。
できるだけ早目に乗り場に来て、そこで時間調整していただけるように、改善願います。
なお、ロータリーの出口に近い乗り場ですから、先に出て行くバスの邪魔にならないように、ロータリー内で退避しているのであれば、その状況は理解できますので無理は言いません。先行するバスが発車した後も、周囲を気にする様子もなく、ギリギリまで動かない運転手さんの姿勢については、是非善処に向けてご検討下さいませ。よろしくお願い致します。

八戸市内在住 30代 男性

回答・対応状況
八戸駅から中心街へ向かうバスは、八戸駅東口1番のりばから市営バスと南部バスが共同で10分間隔運行を実施しております。
冬季においては、路面凍結等に起因する遅延により、1番のりば前で待機するバスが前後逆転し、お客様にご迷惑をおかけする場合も想定されますので、先行するバスの運行状況を勘案しながら可能な限り早めに発車待機するよう乗務員に指導して参ります。

【回答者:八戸市交通部、南部バス㈱】
投稿内容

私は南類家に住んでいます。土曜日や日曜日の夜に新幹線で仙台や青森から帰るとき、八戸駅または本八戸駅でバスへの乗り継ぎができず困っています。

1本八戸駅での乗り継ぎができない事例
八戸線八戸駅21時16分→本八戸駅21時25分→乗換→本八戸駅21時27分桜ヶ丘・旭ヶ丘営業所行(市民病院方面最終バス)・・・乗換時間が「2分」は無理です(ホームから階段を下りて改札を通りバス停まで間に合いません)。
乗換時間を「5分」くらいに設定して21時30分発くらいでバスを発車していただければ改善されると思います。

2八戸駅での乗り継ぎができない事例
新幹線東京から「はやぶさ33号」八戸駅着22時5分
新幹線新青森から「はやて98号」八戸駅着22時15分
青い森線青森から590M八戸駅着22時2分
青い森線盛岡から4545M八戸駅着22時7分
以上から現行の八戸駅前22時00分発中心街・市民病院経由S30旭ヶ丘営業所行には「数分の差」で乗り継ぎができません。
それ以降の市営バス・南部バスに乗っても中心街から市民病院方面への乗り換えバスは終了しています(八戸駅前22時00分発のS30旭ヶ丘営業所行が中心街発市民病院方面の最終バスを兼ねている)。

そこで提案ですが、現行八戸駅前22時00分発のS30を現行八戸駅前22時20分発のA3旭ヶ丘営業所行と入れ替えて、「八戸駅前22時20分S30市民病院経由旭ヶ丘営業所行」とすれば上記4本のJRおよび青い森線から乗換が可能となります。※次回バス改正時にJR・青い森鉄道の改正も関係しますが。
以上改善と提案をします。次回改正時にご検討いただければ幸いです。

八戸市内在住 30代 男性

回答・対応状況
ご提案の内容につきましては、現在のルート・時間帯での利用者への影響や他の路線への乗り継ぎへの影響などを勘案しながら、次回改正へ向けて検討して参ります。

【回答者:八戸市交通部】
投稿内容

①観光・出張等、八戸線との連動していない時刻を改善して欲しいです。
都会からの観光客は駅を中心に移動を考えます。
また、仕事で帰宅する際、バスに乗り換え帰宅しようにも時刻が合わない。
ひどい時は、列車の到着時刻と最寄りのバス停の発車時刻が数分違いでバスが早い。
その後は、1時間待ち等。あげればきりがない状況があることをご存知ですか?

②出張で北インター周辺の会社に出向くにも、バスがない。
車通勤を見越してなのでしょうが、公共交通機関が利用できないことは、就労の幅も狭めていることをご存知でしょうか?障害者雇用の点でも、北インターだけでなく、工場周辺への公共交通は必須だと考えます。

③市街地周辺だけでなく、45号線(塩町トンネルルート)、ゆりの木通り、山の手等々をつなぐことを検討されたことはありますでしょうか?
それぞれの乗り換えをうまくできると、若年含め、利用しやすくなります。車を使用するときに、便利なルートは、バスを利用するときも便利です。

④各営業所と商業施設とのルートは、さまざまルートでせめて1時間おきには欲しい。
例えばラピア。高速バスの発着地でもありますが、接続が思うようにならないことも。一定の行き先以外は、利用が少ないのか、バスがないから利用しないのか?

⑤高校への通学時間と、ルートのミスマッチを感じます。結果、車の送迎になります。

八戸市内在住 50代 女性

回答・対応状況
①八戸線との接続について
八戸線との接続については、本八戸駅において、可能な限り接続するように時刻を設定しておりますが、どうしても接続が合わない場合もあります。今後も出来る限り鉄道との接続を考慮してダイヤを設定して参ります。
 
②③新規ルートについて
新規ルートを設定する際はまず利用者が見込めるかどうかを把握する必要がありますので、次回ダイヤ改正に向けて検討して参ります。

④商業施設へ向かう路線について
各営業所からラピアへ向かう路線は、市営バス・南部バス共に1時間に2本以上運行しておりますので、ぜひご利用ください。

⑤高校への通学時間とルートのミスマッチについて
現状、路線沿線に高校がある場合は、通学時間に合わせた運行としております。ルートについては、利用状況等を踏まえ、必要に応じ検討して参ります。

【回答者:八戸市交通部、南部バス㈱】
投稿内容

路面電車を導入して、環状の路線と、観光地を結ぶ路線を作っていただきたいです。

八戸市内在住 30代 男性

回答・対応状況
路面電車を運行している富山市や函館市などは、道路の幅員が広く、自動車交通と路面電車が共存している状況にあります。
市内で路面電車を導入するためには、交通渋滞を発生させないよう車道を十分確保した上で、路面電車のスペースを確保する必要があり、既存道路の幅員や現在の交通状況等をみると、路面電車の整備は難しいと考えております。

【回答者:八戸市地域公共交通会議】
投稿内容

南側ルート(旭ヶ丘、妙、是川方面等)のバスについて、現在は三日町が基点となっているが、本八戸駅まで延ばして欲しい。交通網を接続することにより、より便利で乗りやすくなると思う。
八戸市内在住 40代 男性

回答・対応状況
本八戸駅には様々な方面へ行くバスが乗り入れており、市営バスだけでも1時間に10本以上の発着があります。また電車からの乗り継ぎ等のために待機している車両もあるため、現在の本八戸駅前のスペースではこれ以上の乗り入れは現実的に厳しい状況にあります。
一方、市営バスでは、旭ヶ丘団地方面と是川団地方面から本八戸駅までの運行を行っていますが、妙方面から本八戸駅までは、既に南部バスが運行しておりますので、南部バスとの競合を避けながら、機能分担を行う必要性もあると考えておりますので、現時点では、市営バスの妙方面から本八戸駅への乗り入れは難しいと考えています。

【回答者:八戸市交通部】
投稿内容

八戸ニュータウン・高専線の中心街発の最終バス(平日21時40分発、土曜日21時30分発)について、2013年4月のダイヤ改正から繰り下げが実施され利便性が向上しています。
しかし、最終バスは聖ウルスラ学院(循環)として運行されており、八戸ニュータウン地区への最終バスとして、地域住民にあまり知られてないように思います。 時々、最終バスに乗車しますが、ほぼ乗客は高専前または南田面木付近で下車してしまい、八戸ニュータウン内まで乗り通す乗客はあまりいません。
八戸ニュータウン地区は市内でも人口が微増ながらも増え続けている数少ない地域であり、潜在的なバス利用者数もPRの仕方によっては需要開拓できる可能性を持っていると思われます。 せっかく便利になっても地域住民に知ってもらわねば、宝の持ち腐れです。 町内会の回覧板等を活用し、地域住民へ周知を図って欲しいと思います。
八戸市内在住 40代 男性

回答・対応状況
周知用の路線図・時刻表等を作成したうえで、町内会への回覧板による周知を検討し、平成27年度中に、地域住民への周知を図ります。

【回答者:八戸市交通部】

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