バスを使って深く学ぶ授業
バスを使った授業は多様な学びを期待できます。ここでは、バスを使って深い、幅広い学びを実践した授業の例を紹介しています。指導計画づくりにご活用ください。バスを題材とした授業づくりについても、随時ご相談に応じております。お気軽にお問い合せください。
※過年度のものも含めた実践例を随時追加していきます。
社会科での実践例
〇白鷗小学校(3学年/時数4時間/令和2年度)
市の出前教室事業活用:一部あり(乗車体験・ゲストティーチャー)
単元:市の様子(交通について調べよう)
単元計画(PDF):「学習指導案」
乗車体験を通じてバスの乗り方・バスマップの使い方などを学ぶ(2時間)
どんな人がバスを利用しているか、バスの便数など気づいたことを話し(1時間)
自分たちの生活とバスの関わり、将来のバスの必要について考える(1時間)
授業で用いた資料:
動画「バス利用者はどんな人?」
ゲストティーチャーの資料(PDF)「バス利用者が減るとどうなるの?」
ゲストティーチャーの資料(PDF)「クルマに頼り過ぎる困ること」
〇旭ヶ丘小学校(5学年/時数8時間/令和2年度)
市の出前教室事業活用:一部あり(乗車体験・ゲストティーチャー)
単元:もっと調べてみよう
単元計画(PDF):「学習指導案」
自分たちで行けるところはどこだろう(2時間)
バスの使い方について調べてみよう(3時間)
バスの利用について考えよう(3時間)
授業で用いた資料:
動画「バスマップはちのへ活用法」
ゲストティーチャーの資料(PDF)「バスで学ぶわたしたちのまちとくらし」
※最新のバスマップは、こちら
お問い合せ
「バスをテーマにした学校教育」についてお気軽にお問い合せください!
八戸市総合政策部政策推進課(公共交通に関する政策等の担当部署)
電子メール: seisaku@city.hachinohe.lg.jp