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バスをテーマにした学校教育

Education
バスをテーマにした学校教育

気軽にバスを使う授業(体験学習)

八戸市では市内の小・中学生を対象に「バスを使った出前教室」を実施しています。ここでは、校外学習(中心街の見学やスケート教室など)にあわせて、ゲストティーチャーによるバスの乗り方教室、バスに実車する体験学習を行った授業の例を紹介します。出前教室を活用した授業づくりについて、お気軽にお問い合せください。
※過年度のものも含めた実践例を随時追加していきます。

校外学習でバスを活用してみませんか​

スケート教室などの校外学習の際に、気軽に路線バスを活用できます。すでに予定されている校外学習に簡単なバスの出前教室をプラスすることで、校外学習での学びや楽しみが広がります。

〇活用イメージ

校外学習でYSアリーナでのスケートに行く当日。出発前に30分ぐらいのミニ出前教室(ゲストティーチャー活用)でバスの乗り方、乗車時のマナーを学びます。その後、学校最寄バス停までの誘導、バスへの乗降もゲストティーチャーが支援します。必要に応じて、帰りのバスの乗降・誘導支援も行います。児童が多い場合には、バス会社で増車対応することも可能です。

総合的な学習の時間での実践例​
〇新井田小学校(3学年/5時間/平成30年度)

市の出前教室活用:あり

構成:

公共交通、学校の近くを走る路線バスを学ぶ/乗り方・マナーを学ぶ(1時間)
乗車体験(学校最寄バス停から中心街まで)(1時間)
中心街の見学(2時間)
マチニワでの昼食(お弁当)
乗車体験(中心街から学校最寄バス停まで)・1日の振り返り(1時間)

お問い合せ

「バスをテーマにした学校教育」についてお気軽にお問い合せください!
八戸市総合政策部政策推進課(公共交通に関する政策等の担当部署)

電話: 0178-43-9124
電子メール: seisaku@city.hachinohe.lg.jp


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