国際消防救助隊のブラインド型総合訓練を実施しました。
八戸地域広域市町村圏事務組合消防本部では、令和6年11月14(木)、旧八戸市上長地区市民センターにおいて、国際消防救助隊のブラインド型総合訓練を実施しました。
当日は、「地震により、RC造2階建て共同住宅がカンチレバー状に倒壊し、建物内に取り残された要救助が数名いる」との想定で訓練が実施され、主にブリーチング及びCSARの技術を活用した活動を行い、各資機材及び救助方法を再確認しました。
今後も、各部隊との合同訓練を継続し、災害対応力の向上を図るとともに、住民の安全・安心の確保に努めてまいります。