解体中の建物を活用した救助訓練を実施しました。
八戸東消防署では、令和6年1月22日(月)、29日(月)、31日(水)の3日間で、市内の解体中の建物を活用し、鉄扉の開放、エスカレーターで挟まれた場合の救助訓練を実施しました。 実際の建物において様々な資機材を活用し実践的な訓練を行うことで、個人の技術向上を図りつつ、隊員間の連携、各資機材の取扱い、建物構造の把握要領等について学び、迅速かつ正確な現場対応能力を高めることに繋がりました。