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八戸市のAED普及ボランティア「いのちの輪」が救急医療功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました
八戸市のAED普及ボランティア「いのちの輪」が、一次救命処置の普及啓発活動に尽力したとして、救急医療功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました。
このことを受け、2023年9月27日、八戸広域消防本部に今回の受賞を報告しました。
「いのちの輪」は八戸市の市民ボランティアで、2006年6月に、八戸市民病院と八戸消防本部の協力のもとに発足しました。応急手当普及員として八戸市民病院や八戸消防本部の講習会にボランティアで参加しながら、学校や企業などで一次救命処置や、AED(自動体外式除細動器)の使い方の普及啓発活動を行っています。2019年には、青森県の救急医療功労者知事表彰を受けました。
現在のメンバーは28人で、他にも、救護ボランティアとして南郷ジャズフェスティバル、三社大祭お祭り広場や、市民活動フェスティバル、八戸うみねこマラソンなど、活動は多岐にわたります。