八戸市史最新ニュースバックナンバー8

市史編纂室では、新編八戸市史の新刊「地誌編」を刊行します。

本巻は、市内を明治22年時の町村単位で、14の地区に分け、各地域ごとの歴史、有形・無形の文化財、自然、産業、信仰、伝承、先人の業績などを、カラー写真もふんだんに交えてまとめました。各地域の情報が網羅されているので、身近な地域について調べる際のガイドブックのような一冊です。また各章末には、町歩き情報「ふるさとてくてく旅」（ウォーキングコース）も掲載しています。

普段気にも留めなかったような建物や石碑に、実はこんな由来・成り立ちがあったんだと気付かされる、たくさんの「なるほど」が詰まった一冊です。ぜひこの本を片手に、ふるさとを見つめ直す散歩に出かけてみませんか。

定価は5,600円、市内各書店または図書館市史編纂室、博物館にて24年12月15日より発売します。

• 第1章 八戸町・小中野村
• 第2章 長者村・館村
• 第3章 湊村・鮫村
• 第4章 大館村・是川村
• 第5章 上長苗代村・下長苗代村
• 第6章 市川村・豊崎村
• 第7章 南郷区（旧南郷村）・島守村・中沢村

• B5版・ハードカバー・外箱入り
• オールカラー 691ページ  
• 本文検索用CD-ROM付属 

(注意)在庫状況については、各書店へお問い合わせください。
書店にない場合はご注文ください。 

市外の方は直接購入可能です

詳しくは八戸市史編纂室までお問い合わせください
電話＆ファックス 0178-73-3234（土曜日・日曜日・祝日は休み）