第22回地域コミュニティ振興検討委員会 議事録

更新日:2020年01月07日

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日時

平成16年11月4日(木曜日)18時30分~21時

場所

市庁別館6階 会議室

出席者

(敬称略)

コミュニティ委員会委員5名 欠席1名

  • 大沢 泉
  • 蟹沢幸治
  • 藤村幸子
  • 慶長洋子
  • 橋本 敦

オブザーバー

  • 前山 総一郎

見学者

  • 八戸大学学生1名

要旨

中間報告案の検討を行った。

内容

  • 事前に送った中間報告案は、今まで章ごとに検討してきたものを、一連に並べ直したものである。骨子も目次という形で付け直した。これを併せて再度チェックしていただきたい。

1 はじめに

  • 1ページの下から14行目の「認識のもとに、まちづくりへ」を「認識のもと、まちづくりに」にしてはどうか。
  • 「まちづくりに」に変えることとする。(委員賛同)
  • (2)には用語の意味が入っているが、最後のページに一覧にして、今後出てくる用語と一緒に掲載したいと思っている。(事務局提案)
  • 条例では「事業者」とか、前に出していたと思うが。
  • 条例は指針のような文章とは違い、定義を先に出さなければいけない。
  • 目次にも、用語の意味が出てくるのか。
  • 「おわりに」の後に資料編という形で載せることとなる。
  • 指針を検討するに当っての現状分析のために、公民館にヒアリングししたり、アンケート調査も実施しているので、「八戸の地域の現状分析」を追加してはどうか。これは、中間報告に入れなくても、最終報告までに入れても良いと思う。
  • (1)指針策定の背景と目的の次に入れるということか。
  • 位置としてはそうなる。地域の現状という形で入れると良いのではないか。例えば、アンケート調査を行っているので、町内会の現状や、公民館でのヒアリングから分かることや、「委員が実際歩いて、こんな調査をした」ということを紹介するのと併せて出したほうが良いのではないかと思う。
  • あくまでも客観的な、データ分析の部分になると思う。

2 地域コミュニティ振興の意義と必要性

  • 3ページの4行目「安心で安全な心豊かな生活」を「安心で安全、心豊かな生活」にしてはどうか。
  • 「安心・安全で~」のほうがよいか。(2)にもそのような表現が出てきている。
  • 「安心で安全な心豊かな生活」でも「安心で安全、心豊かな生活」でも意味は同じだと思われるので、そのまま「安心で安全な心豊かな生活」とする。(委員賛同)
  • (1)の2行目の「地域特色」は「地域の特色」のほうがよいと思う。
  • 「地域の特色」とする。(委員賛同)
  • (3)の2行目の下請け的関係というのは、行政からの一方的な頼まれ仕事を行う関係のことか。(5ページ下から2行目にも下請け的業務とある)
  • そういう意味で使っていたと思う。

3 地域活動の推進

  • (1)の1.の4行目の「取り組んでいくよう」を「取り組んでいけるよう」にしてはどうか。
  • 「いける」にすると、どちらかが受身となるので、協働でやる時は「いく」のほうが良いと思う。「いける」は行政が助けているような感じを受ける。
  • どちらかというと、住民側から進んでいくという趣旨で書いていたと思う。
  • そのまま「取り組んでいくよう」を使用することとする。(委員賛同)
  • (2)の3)の最後「努めています」という表現は、いかにも町内の住民みんなが防災・防犯に取り組んでいるというように取れる。断定的で表現が強すぎないか。実態は、一般住民や、各町内会単位ではそんなに防犯・安全意識はないと思う。「形成に努力することが求められています」というくらいのやわらかい表現で良いのではないか。
  • ここは、町内会が頑張っているということを言っているのではないのか。
  • 町内会というが、実際は諸団体が独立して活動している。例えば、防犯指導隊などは警察が作っている組織で、町内会と全く関係ない。自分達が自分達のものを守っているという意識は0に近い。だから、町内会は原点に戻って、防犯は必要だということを認識するために、ここは大事な部分だと思う。
  • 今の中越地震のこともあって、防災ということを隣近所、町内会などで意識しないと厳しいと思う。コミュニティがしっかりしていると、災害時は対処の仕方が違うと良く聞く。
  • 「努めることが求められています」という表現ではどうか。
  • 「努めることが求められています」を使用することとする。(委員賛同)
  • (3)の1.の1)の3行目からの文章が長いので、「高まっております」で一旦切ってはどうか。
  • 「高まっております」という表現は、他の部分で使っていない表現なので、「高まっています」であれば、良いと思う。(委員賛同)
  • (4)の2)の )の7行目を「教育が期待された結果学校側の~」とあるが、「教育が期待された結果、学校側の~」としてはどうか。(句読点を入れる)
  • 句読点を入れることとする。(委員賛同)
  • 同じく(4)の2)の7行目の「~負担が著しく増大しています。いる傾向が見受けれます」とあるが、以前訂正があった部分であり、「~負担が著しく増大しています。」で終わることとなっていたので、その後の「いる傾向が見受けられます」は削除する。(委員賛同)
  • (4)の2)の )の事例紹介の中の3行目「八戸ニュータウンまちづくり協議会の呼びかけで始まった地域住民にる」となっているが、「地域住民による」に訂正する。
  • 事例紹介の3A運動サポーターには、当事者に確認をとったのか。
  • これに関しては、白山台の地域活動として、あちこちで取り上げられているし、TVでも放送になっているので、問題はないと思うが。
  • 本人たちの思いが本当は別のところにある場合もある。
  • 新聞に掲載される場合でも、当事者の思いがぴったりとかかれることはほとんどない。
  • 確認を取ってみる。中間報告の段階で確認が間に合わない場合は、この部分ははずしたい。
  • 同じく事例紹介の最後に「八戸では初の試み」とあるが、そこも確認してほしい。同じような活動をやっている地域もある。
  • 全く同じ活動のレベルでいけば、多分初めてだと思うが、「声かけ運動」など似たようなレベルでいうと初とはいえないかもしれない。どこまで含めるかによると思う。「初の試み」を削除すべきか。
  • 白山台が頑張っているから、他の地域も頑張ろうという意味で、これを載せたはずなので、本当に初であれば、この部分は記載されて良いと思う。
  • 報道でも「初」と書いてあるが、本当に初であるかどうかと言われれば定かではない。
  • 共通で着用しているジャンパーについて記載してみてはどうか。そうすると「初」と書いても間違いにはならないと思う。
  • 当事者に確認してからにしたいと思う。
  • (5)の1.の1行目の「住民相互の扶助組織して」とあるが、「住民相互の扶助組織として」に訂正する。
  • (5)の3.の最後の行の「地域活へ」となっているが、「地域活動へ」に訂正する。また、併せて1マス下げる。
  • (5)の5.のパブリック・コメントは用語集に入るのか。
  • (注意)印を付けて用語集に入れる。最後にまとめて整理したいと思う。
  • (6)の1.の「障害者」という言葉は使っても良かったか。
  • ふさわしい言い換えの言葉が今のところない。「害」という言葉を避けるために、「障がい」と混ぜ書きする自治体もある。しかし、かえって分かりにくくしてしまう。
  • (6)の2.の6行目の「地域コミュニティが活動のアイディアや」とあるが、その表現でよいか。
  • 「活動に関するアイディアや」にしてはどうか。
  • 「活動に関するアイディアや」を使うこととする。(委員賛同)

4 地域力の向上を目指して

  • (7)では、「伝統の継承者の計画的な育成」という言葉を一言入れたほうが良いと思う。例えば、3~4年前まで大館の公民館で、えんぶりの講座をやっていた。そこで習った子ども達が自分の地域に帰っていって、えんぶりの担い手になっていった。親方達には大変感謝された。公民館でなくても、少し意識した方がよいと思う。
  • 最後に「計画的に地域伝統の継承者の育成について進めていく必要があります」と入れた方が良いか。
  • いっそのこと「(5)次代のまちづくりの担い手の育成」を最後に持ってきて、その中に伝統芸能について一言入れてみてはどうか。
  • 伝統の継承者は子どもとは限らない。大人になってからもあり得る。
  • 前後関係をみて、どこに入れるか決めることとする。

5 地域コミュニティ自治の推進

  • (1)の1行目「緊急または将来的に必要と回答し、また~」とあるが、「緊急または将来的に必要と回答しています。また~」としてはどうか。また、同じく5行目の最初の「また」は削除しても良いのではないか。
  • 1行目の文章は長いから切った方が良いとのことだが、4行目に「回答しているなど」とあるので、つなげておいた方が良いと思う。
  • 1行目については、とりあえずそもままにしておくこととする。(委員賛同)
  • 5行目の「また」を削除するより、次の「アンケート調査では」という言葉を削除した方が良いと思う。前段で出てきている。(委員賛同)
  • アンケート調査について、6ページにもあるように説明を入れてはどうか。
  • 「はじめに」のところに現状調査を入れようと思っていたので、そこで対処したいと考えている。
  • NPOの用語の説明は入れるのか。
  • 入れる予定である。NPO法人を指していう時もあれば、市民活動団体やボランティア、更に町内会もNPOの一種であるという人もいる。NPOという言葉の使い方は混乱状態にあるので、ここでいう用語の意味をきちんと出さないといけないと思っている。
  • 16ページの最後から6行目の「地域づくりを展開して行く」は「地域づくりを展開していく」に訂正する。

6 地域コミュニティの振興に向けて

  • 前書きの行がふぞろいなので、後でそろえる。
  • (1)の最後に「フィードバックする」とあるが、もっと分かりやす言葉はないか。
  • 言い換えも含めて検討する。
  • (3)の3行目の「(42.5%)が、」と句読点を入れることになっているが、むしろ取ってしまって、一気に読んでもらった方が良いのではないか。
  • 句読点を取ることとする。(委員賛同)
  • 同じく(3)の(42.5%)の部分が浮き立っているので、目立たないように半角にしてほしい。
  • (4)の題名に(コミュニティ相談センター)とあるが、固有名詞のように見える。こちらからの押し付けになってしまうような気がする。
  • イメージしやすいかと思って入れていた。とった方が良いか。
  • 実質はそうなると思うが、まだカタカナに抵抗がある人もいるので取ったほうが良いと思う。
  • コミュニティ相談センターは、誰がどこに作るのかという話も出てくると思う。
  • 役所の中でも将来的にコミュニティ担当窓口が一本化すれば、そこの担当部署が相談センターになればよいと思う。新しい施設が必要なわけでもないと思う。中央公民館でも良いかもしれない。色々考えられる。
  • 相談センターができると、コミュニティ計画作成の手順などが相談できる。やはりコミュニティ相談センターという言葉はあった方が良いと思う。
  • 例として入れる分には良いと思う。例えば2行目の「相談したりアイディアを得られるような」の次に「コミュニティ相談センターのような」を入れるなど。
  • 先ほども話題になったが、誰がやるのか、イメージが沸かない。
  • ここは施策の提言なので、行政にやってほしいことになる。
  • 行政がやることによって、市民から離れていくような気がする。
  • 施策の提言は、行政だけがやるわけではない。行政は道筋は作ると思うが、例えば、コミュニティセンターを作るにしても、その管理運営まで行政がやるとは限らない。詳細の制度設計まで書くことは今の段階では無理なので、こういう制度を作っていくべきだと押し付けるのではなく、市民の方と、どういう制度を作っていった方が良いのかを一緒に考えていくこととなる。
  • 実際に相談センターを市民が自主的に作っても良いと思うが、現実問題難しいと思う。信頼性とか利用する側のことを考えると、公共というある程度の保障の中で、あとは市民が自由にやっていくスタイルが良いと思う。行政か市民のどっちかというのではなく、一緒にという考えでやっていければ良いと思う。
  • 神戸市では「参加と協働のプラットホーム」というのを作っている。コミュニティやNPOとのコーディネートをする場を行政が提供している。運営は行政とNPOと市民が一緒にやっている。そういうスタイルは良いと思う。
  • (4)の7行目の「共に考える「場」を作ることで」というから誰がという話になると思う。「共に考える「場」ができることで」にしてはどうか。 
  • 「できる」だと、自然発生的にできることを待っている状態になる。そのままの表現にしたいと思う。(委員賛同)
  • 町内会の仲間で集まった時、17ページの表「地域コミュニティ計画の作成の手順」の中で、地域カルテとはどういうものか、また、3.のまちづくりの目標・将来像の明確化とあるが、目標らしきものはあるが実際はないのではないかという話が出た。最終的には、3.の目標をしっかり持っていくことが大切だという話になった。
  • この表については、ごく基本的な部分をピックアップしただけで、詳細は具体的な事業の中で決めていく予定である。いずれにしても、役所と市民が協働で、どういう手順で進めていくのが良いか考え、その上で計画の策定に入っていければ良いのではないかと思う。

その他

  • 以上で検討は終わるが、今後の日程はどうなっているのか。
  • 本日いただいた意見に基づいて修正し、できれば来週前後に中間報告の決裁をとりたいと思っている。それに伴って、報道機関に投げ込みをすることと、役所内部に意見を募集する予定である。
  • 中間報告を直したものを委員の皆さんにもう一度送り、再度チェックしていただきたいと思う。
  • 今月いっぱいを期限に意見を集約していくという作業になるので、12月中には検討していただき追加と書き込みをしていきたい。また、今は文字ばかりになっているので、図や表、写真も入れたいと思っている。
  • 「7おわりに」という部分に、委員の皆さんから指針を作った感想や、指針をどう生かして欲しいかという思いを書いていただきたいと思っている。
  • 11月19日までに原稿を事務局に各自提出して、その後、予定としては11月24日までに事務局が整理して委員長と副委員長に送り、一緒にまとめてもらうこととする。11月29日までにまとめてもらったものを、各委員に送り、12月1日に委員会を開いて検討する。

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