第19回地域コミュニティ振興検討委員会 議事録

更新日:2020年01月07日

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日時

平成16年9月15日(水曜日)18時30分~20時45分

場所

市庁別館2階 会議室C

出席者

(敬称略)

コミュニティ委員会委員4名(2名欠席)

  • 大沢 泉
  • 藤村幸子
  • 橋本敦
  • 稲垣眞理子

要旨

指針素案3の(4)について、再検討を行った。(別紙資料参照)

内容

  • 前回、再度検討することとなった素案「3地域活動の推進(4)学校と地域の連携の推進」について検討したい。
  • 前回、検討が済んでいる部分で、地域と子どもを結ぶプラットホームという表現について、プラットホームを学校に修正した。そのほか、表現の修正を行っている。
  • 今回検討する部分は、地域における学校の部分であるが、学校運営自体がどうあるべきかということではなく、なぜ、学校が取り上げられているかを考える必要がある。
  • あくまでも、学校は、子どもを核にして、地域と家庭に結びついているということと、地域ごとにある公の施設であるということを確認して、内容を検討したい。
  • 「(4)学校と地域の連携の推進の2地域に開かれた学校づくり」について、学校関係者の地域活動への理解の促進については、前回のとおりでよい。
  • 次に学校運営へのPTA・地域住民の参画の部分だが、学校に期待される役割が大きくなっていることの理由として、核家族化の進展、共働き家庭の増加、地域との連携の希薄化という点を加えた。
  • 子どもに対するあらゆる教育が期待されている傾向が見受けられるということだが、学校の負担がすごく増えているということを書き込むことだった。傾向が見受けられるという表現では、弱すぎないか。箸の使い方からなにから、家庭でやるべきしつけまで、学校が担っていることが問題。
  • 「あらゆる面での教育が期待された結果、学校側の負担が著しく増大しています。」といった表現に修正してはどうか。
  • しかし、最近一方で、全く学校の勉強以外は、担わないという学校もでてきている。部活動とか、競技会などにも、先生は一切かかわらないというところもあると聞いている。決められた学校のカリキュラム以外は全て、親に任せるというところもある。
  • 学校や先生のありようが二極分化している印象がある。昔のような熱血先生と必要以外はやらないという場合と。
  • 仮に、家庭で担うことまで、学校に求められているとして、これまでは家庭がやっていたことであっても教育は、求められていることをやるべきではないのか。
  • 本来学校が担う部分はある。求められているからとすべてやるのとは違う。
  • 家庭や地域が担うべきことまで、学校に責任を押し付けていることが問題。
  • 子どもたちを健全に育成していくためには、相互に理解しあい、協力しあっていかなければいけないということ。
  • 少し、強い表現でも問題ない。学校も反動で全てを拒否するような動きもあるかもしれないが、問題は同じところ。「あらゆる面での教育が期待された結果、学校側の負担が著しく増大しています。」でどうか。(委員賛同)
  • )の運営へのPTA・住民の参画の部分に入るが、学校運営とは何かを確認したい。
  • 学校運営の内容は大きくは教育指導、研究・研修、学校事務の3領域に分けられる。学校経営よりは狭い範囲の捉え方になる。
  • 評議員制度については、学校運営について地域との連携を深め、より良い教育を目指すため、意見を言うことが仕事。評議員は校長が推薦して教育委員会が委嘱している。PTAについても父母と教職員が子どもたちの健やかな成長のために活動するもの。学校、地域、家庭生活がより豊かになるように活動したり、教育予算の充実に努めるといった内容。
  • この部分は )のPTAと学校の相互理解の推進と協力体制の強化の項目と合体した。相互理解と協力がなければ運営への協力は進まないと考える。(委員了解)
  • 他に意見がなければ、 )の地域住民が子どもを見守る体制の整備については、どうか。
  • 白山台地区の3A運動サポーターにみられるようなという例示が出されているが、このような運動は白山台地区だけなのか、他の地区にも似たような活動がないか。ことさら名称をつけなくても似たような活動をしている地区もあるのではないかと思う。そうすると、白山台だけ例示するのは問題ではないか。
  • 例示はしない方が良いのではないか。
  • しかし、例示があるほうが分かりやすい。
  • 本文からははずし、注釈のような形で説明を加えながら例示してはどうか。(委員賛同)
  • 学校施設の活用促進についてはどうか。
  • 空き教室の数と活用状況の確認が宿題だったが、教育委員会に確認したところ、空き教室というものは、基本的にないということであった。普通教室に空き教室になった場合は特別教室として使用しているとのこと。特別教室については、子ども会の反省会などには貸しているとのこと。ただし、授業中の時間帯の使用はさせていないとのこと。
  • 空き教室とは言いにくいということで、余裕施設という表現にしている。
  • 余裕施設は分かりにくいので、特別教室で良いのではないか。(委員賛同)
  • 次のPTA活動の充実の項目については、時代に応じた活動内容の見直しと地域活動との連携をまとめてひとつにしている。
  • 学校情報・地域情報の相互の提供については意見はないか。(特に意見なし)
  • 地域の人材を活用した地域教育の実施については、どうか。
  • 地域教育の人材バンクを作成というのは削除している。すでに教育支援ボランティアの制度が作られており、制度が動いているので、さらに活用することでよいと考えた。
  • 総合的な学習の時間について、どのような内容か確認したい。
  • 総合的な学習の時間のねらいは、自ら課題を見つけ、自ら学び、主体的に判断し問題解決する資質や能力を育てること。
  • 総合的な学習の時間に協力したことがあるが、生徒が主体的な学習していく形を取っている。素晴らしいものだった。
  • どのような内容があるのか。
  • ビオトープ作りや、リサイクル運動や自然環境に関する学習、郷土の歴史の学習やお年寄りとの交流や福祉体験、国際交流関係、郷土芸能などさまざまな内容となっている。その学校の地域の状況なども考慮しながら行われている。
  • 結構、地域の方々が講師になっているようだ。
  • 講師の選定は、学校が行うのであれば、学校へ地域住民の方から、教えたいという希望を出すようなことは盛り込まなくても良いか。
  • 地域住民から、個別に学校に教えたいと申し出があっても難しい場面が多いのではないか。制度的にバンク等があれば、後は学校がどう活用するかの問題ではないか。特に記載しなくても良いのではないか。(委員賛同)
  • 時間の都合上、本日はここまでとしたい。

委員長総括

  • 前回保留していた部分まで検討を終えたが、残りも引き続き検討していきたい。  

別紙

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