第17回地域コミュニティ振興検討委員会 議事録

更新日:2020年01月07日

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日時

平成16年7月1日(木曜日) 18時30分~20時45分

場所

市庁別館7階 市民生活部長室

出席者

(敬称略)

コミュニティ委員会委員5名(1名欠席)

  • 大沢 泉
  • 蟹沢幸治
  • 藤村幸子
  • 慶長洋子
  • 橋本 敦

要旨

前回に引き続き、指針素案3の(2)~(3)について検討を行った。(別紙資料参照)

内容

  • 今回は、「3の地域活動の推進」の「町内会」と「公民館を軸にしたまちづくりの推進」について、ひとつずつ検討したい。
  • 指針骨子案では、「町内会の役割」という項目にしていたが、細項目が、(1)町内会の機能・役割、(2)町内会の充実にわかれているので、総括して「町内会」という項目にした。(委員賛同)
  • 文章の中で、「~など」とひらがなで表記しているところと、「~等」と漢字で表記しているところがあるが、どちらかに統一した方が良いと思う。
  • 特に意識して使い分けをしているわけではないようだが、ひらがなの方が読み手にやわらかい印象を与えると思う。文章を読んでいると「~など」と読ませたい場合と「~とう」と読ませたい場合があるようにも思える。
  • とりあえずこのままにしておき、後で表記の仕方を調べた上で修正していきたい。(委員賛同)
  • 「(1)町内会の機能・役割」の「3)安全な地域社会の形成」の文章中、「町内会は行政だけでは対応しきれないきめ細かな活動で」の後に読点を入れた方が読みやすいのではないか。(委員賛同)
  • 「(2)町内会活動の充実」の「1)活動内容の見直し」で、「その結果、未加入者が増加し、~」という表現があるが、前段の文章には2つの段落があり、その結果の指し示す内容が2つの段落の両方をなのか、どちらか一方だけなのか、わかりずらくなっている。
  • 後段の内容の「行政からの依頼業務の増加などによって、役員の負担が増加している」から、その結果、未加入者が増加していると読み手に解釈されると正しく内容が伝わらないことになってしまう。未加入者が増加している要因はそれだけではない。
  • その結果とは、前段に書かれている内容すべてを指し示すのであり、社会状況や生活様式の変化などにより町内会の必要性の認識が低下していることや町内会活動の魅力が低下していることなども含めて、未加入者が増加し、活動に支障が生じているということをここでは言いたい。
  • 「その結果」というように断言するのではなく、一般化するような表現にすればよいと思う。
  • 「未加入者が増加し」という表現は、少し、きつい印象を与えるのではないか。加入率の減少といった表現の方がやわらかく感じる。
  • 「その結果、未加入者が増加し、~」という表現については、「以上のような、さまざまな状況から加入率の減少を招き、活動に支障が生じる~」というような感じで修正してはどうか。(委員賛同)
  • 実際の問題として、町内会への未加入者の増加については、市内一律ではなく、やはり、アパートや団地などがあり、住民の異動が多いところで顕著となっている。
  • 同じ項目のところで、「このような課題解決に向けて、町内会自らが、その活動の重要性を認識し、役割を果たしていくため、地域住民の意見を聞き、地域の課題を発見するよう努める~」という表現があるが、町内会自らが、いろいろな見直しを図っていくというように、町内会を主語にしてしまうと、誰が見直しをするのかということになり、結局、町内会の役員がすべてやるというような印象を与える。
  • 「地域住民の意見を聞き、地域の課題を発見するよう努める」という部分も町内会が住民より上のような印象を与える。
  • 地域の住民を巻き込んで、みんなで町内会を見直していきましょうということなので、「町内会自らが」の部分を「町内会は住民とともに」と修正し、また、「地域住民の意見を聞き」の部分を削除する。(委員賛同)
  • 同じ段落の文章中に「地域の課題を発見するよう努めるとともに、必要に応じて~」とあるが、「発見するよう努め、」とした方がはっきりしてよいのではないか。(委員賛同)
  • この項目の最後の段落に、行政もこれまでの町内会を通じた下請け的業務の見直しを図っていく必要があるという1文があるが、後の項目立てに、「行政の役割と地域との関係の見直し」という部分があり、そこで詳しく内容が書き込まれていく予定なので、あえて、簡単な文章としている。
  • 「2)町内会の役割の周知と活動のPR」の項目に、「地域自らが行政ではまかなえない部分を補完している~」という表現があるが、「行政ではまかないきれない部分」とした方が正しい表現だと思う。(委員賛同)
  • 「3」幅広い世代の参加」の項目に、「シニア(現役を退いて間もない人々)の力を活用する~」とあるが、シニアについて、もう少し良い表現はないか。現役を退いて間もない人々だけではないので、括弧書きは削除してもいいのではないか。
  • 「経験豊かなシニア世代」という表現が良いと思う。(委員賛同)
  • 次は、「(3)公民館を軸にしたまちづくりの推進」の検討に入っていきたい。
  • 「(1)公民館の機能・役割」の「1」生涯学習の拠点」の冒頭に、「中学校区ごとに設置されている~」とあるが、これは、八戸市が全国に誇れるすばらしい特徴である。中学校区ごとにきちんと公民館が整備されている所は、それほど多くないと聞いている。この素晴らしい特徴を活かしていくためにも、この点は、もっと強調した文章にした方がよいと思う。(委員賛同)
  • 同文中の「八戸市生涯学習推進基本計画」や「八戸市教育立市プラン」という言葉には、注釈を付ける必要があるのではないか。(委員賛同)
  • また、「生涯学習推進の拠点として位置付けられています。」という文章は、単に位置付けられているだけではなく、住民の生涯学習に対する意欲も高いことがわかるような内容の文も付け加えた方がよい。(委員賛同)
  • 各公民館では、活発に生涯学習活動に取り組んでいるので、こういう良い点はもっとアピールして市民にわかってもらった方がよい。
  • 例えば、公民館で行われている講座の具体例などを指針に掲載すれば、公民館活動が活発であることが、よりわかりやすくなると思う。
  • どんなイメージになるのか、試しに活動事例も盛り込んでみることにしたい。(委員賛同)
  • 「学習ニーズは高度化し」という表現があるが、高度化だけではなく、むしろ多様化していると思うので、「多様化・高度化し」に修正した方がよい。(委員賛同)
  • 「3)地域づくりの推進」の項目の文章中には、「地域」という言葉が10回も使われており、わかりにくい文章となっている。
  • 1行目の「地域活動」、3行目の「地域の多様な」、6行目の「地域の誰もが」の地域は、削除しても意味が通じるので、削除した方がよい。(委員賛同)
  • 「(2)公民館活動の充実」の「1)誰もが利用しやすい公民館づくり」の文章中に、「誰もが利用しやすい施設であることが求められます。」という文章があるが、施設という表現を使用すると、ハード的な整備だけをイメージさせてしまうのではないか。
  • 「バリアフリーに対応した、すべての人にやさしい」という表現も入っており、バリアフリーという言葉には、ハード面だけでない、ソフト面における意味合いも含まれているので、このままの表現で良いと思う。(委員賛同)
  • 「3)高等教育機関やNPO、他地区公民館との協力・連携」の中で、NPOという言葉が使用されているが、注釈を付ける必要があると思う。(委員賛同)
  • 「4)学習からまちづくり」への項目の文章の中に、「公民館は、~住民と地域との新たな関わりをつくることによって」という表現があるが、「関わり」という表現が少し形式的な印象を与えるので、もう少し良い表現はないだろうか。
  • 「新たな結びつき」という表現にしてはどうか。(委員賛同)
  • 「4)学習からまちづくり」への項目に盛り込まれているとおり、住民が生涯学習で得た成果を地域に還元するきっかけをつくるということは、地域コミュニティの振興において、非常に大切な視点だと思う。
  • 市内には、コミュニティセンターや生活館などの集会所でも住民の活発な活動が行われているところもある。そのような施設も公民館同様、地域の拠点となっている。
  • 地域住民の活動の場として、学校の空き教室を利用できるようになれば良いと思う。
  • 空き教室の利用については、学校の管理の問題など、様々な課題を解決していかなければならないと思うが、地域と一体となって取り組むことで利用していけるようになると思う。

別紙

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