第9回地域コミュニティ振興検討委員会 議事録

更新日:2020年01月07日

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日時

平成16年1月27日(火曜日) 18時~20時

場所

八戸市庁別館8階 研修室

出席者

(敬称略)

コミュニティ委員会委員3名(欠席3名)

 大沢泉 ・ 慶長洋子 ・ 藤村幸子

要旨

 条例委員会において、議論が進められている「地域コミュニティ活動の推進」「地域コミュニティ自治の仕組みづくり」について、検討内容を紹介した。
 また、前回に引き続き、指針構成案について、各委員が事前に作成した資料に基づき、項目ごと(資料3(第6回))に検討することとし、「7.公民館」について協議を行い、公民館の地域に果たす役割等について検討を行った。

内容

条例委員会での地域コミュニティの検討状況について

  • 地域コミュニティ活動は、協働のまちづくりの基幹であり、地域コミュニティ活動の推進が求められる。
  • 地域住民が自ら地域を考え、課題を解決するなど、地域コミュニティは住民の手でつくっていくという意識が大事である。
  • 地域の声を吸い上げ、まちづくりに反映させる方法として、地域ごとのコミュニティ計画の策定を条例委員会では想定している。
  • 住民自治の基礎となる地域コミュニティ自治システムが必要だと考えている。
  • 行政と地域が対等に話し合う場が必要。地域が行政へ要望し、地域の利益を誘導するようなやり方ではなく、行政がやること、地域がやること、それぞれの役割について話し合える場が必要である。
  • コミュニティ行政を推進するため、地区と行政とのパイプ役となる地区コミュニティ推進職員や地区住民のとりまとめ役としての市民コーディネーター、地域を越えた市全体に関わる政策提案のための政策コーディネーターについて検討している。

7.公民館

  • 公民館は、若者や高齢者、各地域活動団体など、地域のいろいろな人が集まる「地域の拠り所」である。「地域の拠り所」として、生涯学習や地域活動の拠点など、様々な役割を持っている。
  • 公民館は、地域の歴史や伝統文化の伝承、自然保護など、地域の特色・個性を伝える、地域教育の場となっている。
  • これまでも、生涯学習の場として、各講座が開催されており、地域の生涯学習の拠点となっている。
  • 生涯学習の目指すべき方向は、「学び」から「実践」へ移行してきており、公民館活動についても、公民館で学んだことを生かし、ボランティアで施設訪問するなど、学んだことを地域に還元している動きがあり、公民館は、地域のために人材を活用するような働きも持っている。
  • ある公民館では、地域のことを何でも聞かれるという。公民館は、地域の情報を収集し、発信する、地域情報の拠点である。
  • 公民館は、地域住民や各種団体など、地域の連携を深める場である。
  • 公民館は地域づくりを進める拠点である。地域の自然や歴史を生かした、その地域に合った活動を進めるべきである。
  • 公民館の職員は、地域の活動に一生懸命に取り組んでおり、その役割は大きい。職員によって、その公民館の活動が盛んであるかどうかも変わってくると思う。
  • 公民館職員は、時間外にボランティアで勤務する場合も多く、地域住民の協力が必要だ。運営についても、公民館任せにするのではなく、住民のフォロー体制を整えることが必要ではないか。
  • 公民館は、地域によって活動の頻度が異なり、地域格差があるが、公民館が持つ役割を明確にし、それを果たしていけば、おのずと活動は活発になると思われる。
  • 町村の公民館は、八戸で言う公会堂のようなところもあり、一概に位置づけられない。合併後の町村の公民館のあり方については、現在、合併協議会において協議中であり、その結果をふまえ、検討したい。

次回以降について

  • 次回は、「8.町内会」から、「9.学校」「10.行政」「11.地域コミュニティ自治組織」「12.地域コミュニティ振興策」等について協議する。また、指針の枠組み、項目のたて方について検討する。

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