『地域コミュニティ計画の手引書案』答申

地域コミュニティ計画検討委員会 リンク

平成18年 2月22日（水曜日）

八戸市庁本館2階 市長室

「地域コミュニティ計画の手引書案」について

地域コミュニティ計画検討委員会

委員長 大沢 泉 

 地域コミュニティ計画検討委員会では、協働のまちづくりに関する基本条例や2つの指針の理念を受け継ぎ、市民と行政の協働のまちづくりを推進する手法を具体化していくため、市民の皆さんのまちづくりに対する政策・事業提案を可能とする新たな制度として、「地域コミュニティ計画の手引書案」を作成し、市長に答申しました。（資料参照）

 この「手引書」の中には、まちづくりがなぜ必要なのか、どのように対処すべきかなどのヒントがたくさん盛り込まれており、この「手引書」を参考に地域のための新しい事業が次々と実施され、既存の枠を超えた地域コミュニティのつながりが市全体に広がり、多くの地域が発展していくことが期待されます。

 これを受けて、今後、市では、この計画の実施に向けて市庁内部で検討していく予定です。