第8回八戸市協働のまちづくり推進会議 議事録

更新日:2020年01月07日

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日時

平成18年3月28日(火曜日) 18時30分~20時15分

場所

八戸市庁別館2階 会議室C

出席者

(敬称略)

委員6名(1名欠席)

  • 前山総一郎
  • 加藤清蔵
  • 小倉充子
  • 北向秀幸
  • 平間恵美
  • 西島拡
  • (今川一)
  • 事務局 : 市民連携課長以下5名

議事要旨

 前回の会議で話し合われた内容と、各委員からの意見を踏まえ修正した、協働推進マニュアル素案(3月バージョン)について話し合いました。主に、2月バージョンからの変更点や細かな修正点を確認し、概ね完成ということで合意しました。

議事の内容

1.庁内からの意見について

  • 2月上旬から約2週間、庁内各部署に対する意見募集を行った。期間中に寄せられた意見(資料1参照)を踏まえながら、本日のマニュアル素案の検討を進めていただきたい。  

2.協働のマニュアル素案について

 前回会議の内容及び委員の皆さんから頂いた意見をもとに修正した、マニュアル素案の3月バージョンについて話し合い、今回をもって最終案とすることとなりました。また、修正を加えたものを再確認した後、4月中に市長答申を行うこととなりました。

事務局説明(主な変更点について)

  • マニュアルを読みやすくするため、各所にイラストを挿入した。
  • 6ページに、新たに協働のイメージ図を挿入し、用語集にあったトピック「協働は市政運営のOSのようなもの」を図の下部に移動した。また、次頁にNPOについてのトピックを新たに挿入した。
  • 協働の実践事例に、国内・海外の事例を3つ追加した。
  • “参考資料”としていた所を、協働推進の“Step4”として取り上げた。
  • 35~37ページの「これからの八戸市の協働」を、平成18年度以降に実施する予定の事業を具体的に説明する内容に変更した。

Step1について

  • 5ページの1.「地方分権の進展(国と地方の関係)」の中で、“「地域のことは行政にまかせる」という国民意識を強めてしまいました”とあるが、文章がよく分からない。文の前半(国の役割の肥大化や行政効率の低下など)は理解出来るが、この部分が分かりにくい。“公共のことは全て行政に任せる”などに修正してはどうか。
    「住民側の行政任せの傾向が強くなった」というニュアンスだが、このままでは確かに分かりにくい。“地域住民の「公共のことは全て行政に任せる」という意識を強めてしまいました”というように修正したい。(委員賛同)
  • 15ページの千葉県市川市の事例について、前にも話し合ったと思うのだが、事例全体が「である調」なので、ここの表記も合わせる必要があるのではないか。
    確かにご指摘の通りではあるが、マニュアル全体にもある“トピック”として掲載しているので、現行のままではどうか。また、次のページから続く国内の事例を繰り上げて、このトピックを最後に移動して見やすくするという方法ではどうか。(委員賛同)
  • 17ページの海外の事例1.「街区整備事業」の協働の手法についてだが、補助というよりは、行政と住民が協力しあいながら進めた事業なので、「事業協力」や「助成」としてはどうか。
    30ページからの協働の手法に合わせて記載したものだが、ご意見のとおり「事業協力、助成」と修正したい。

Step2について

  • 意見なし

Step3について

  • 25ページのフローチャート「3.協働の形態・手法を検討する」の中に、参照するページが記載されてあるが、ページ数が違っている。他にも同じような誤りがある所があるので、修正してほしい。
    マニュアル全体を再確認し、正しいページ数に修正したい。

付属資料(Step4)について

  • 31ページの「協働と補助・委託の考え方」についてだが、2段落目の文章が長いので、文章を2つに分けて読みやすくしてはどうか。
    ご意見のとおり修正したい。
  • 34ページの「パブリック・コメント」の表記では中央に「・」があるが、用語集では点が付いていないので、どちらが正しい表記になるのか。また、13ページの「アダプト・プログラム」も同様なので、確認願いたい。
    パブリック・コメントは、基本条例の中では点が付いているため、そのまま表記している。しかし、アダプト・プログラムについても確認が必要なので、後日正しい表記をお示ししたい。
  • 38ページの事業体系図についてだが、事業の開始年度がそれぞれ異なるので、分かりにくい。重要度から並べているのだと思うが、もう少し見やすくならないか。
    平成17年度当初の事業体系図を使用しているので、18年度からの展開を反映した最新のものに差し替える予定なので、ご了承いただきたい。なお、事業開始年度の順番については、ご指摘のとおり年度毎に並べ替えたい。
  • 同じく、事業体系図の中に「コミュニティ担当窓口の一本化」と「コミュニティ相談窓口の設置」とあるが、双方はどう違うのか。
    現在、町内会や行政員関係と、地域コミュニティ振興関係は担当部署が異なる。将来的にはこれらが一つにまとまることが望ましいということで、体系図に記載している。コミュニティ相談窓口については、「コミュニティ担当窓口の一本化」にも含まれると思うので、差し替え時には一つにまとめたい。
  • 35ページの「地域コミュニティ計画について」の「2.住民自治懇談会の開催」の中で、「…地域づくりアドバイザーとして派遣する支援制度も検討していきます。」とあるが、これは来年度から実際に動き出すものではないか。「検討していきます」では、表現があいまいだと思う。
    18年度からの事業展開を検討しながらのマニュアル作成だったので、所々で文章の時制や表現が異なっている。全体を再確認する際に、文章を修正したい。(委員賛同)  

2.その他(意見交換・事務連絡)

マニュアルの完成について

  • (事務局)その他にご意見がなければ、これでマニュアルを概ね完成としたい。本日お話いただいた内容を踏まえて修正し、委員の皆さんに再確認いただきたいが、会議は今回で終了として、今後の連絡はメールやファックスで行いたい。また、4月中には市長へ答申という形をとりたいと考えているので、ご了解いただきたい。(委員賛同)

推進会議の終了にあたって

  • 今後、住民自治の実現を目指す上では、特に「行政の意識改革」が重要な要素だと思う。さらには、市民活動団体と地域コミュニティとの連携や、出来るだけ多くの人にまちづくりへ参加してもらえるような工夫が大事。今後も自分の活動を通じて、協働のまちづくりに深く関わっていきたい。
  • この会議に参加して、行政も市民も一緒になって様々な事を考えていることが見えて、大変勉強になった。
  • 今の地域づくりは、進んでいる所は非常に活動が活発で、そうではない所は全く動きが無いなど、二極化していると思う。あるいは、すでに協働や地域活動・市民活動をやっている事に気付いていない場合もあると思う。このマニュアルがきっかけになって職員の皆さんが協働や地域活動への理解を深め、そうした“気付き”がどんどん八戸市全体に広がっていけばと思う。

3.議長のまとめ

  • 事務局には、本日の内容を踏まえた修正を加えていただいて、最終案を委員の皆様にお送りいただきたい。
  • 今回で、八戸市協働のまちづくり推進会議は終了とする。

(注意)委員の皆様には、長い間ご協力いただきました。本当にありがとうございました。

別紙

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