施設整備状況

更新日:2020年01月27日

防波堤やポートアイランド、ふ頭などをすべて収めた、八戸港全体の空撮写真

八太郎北防波堤

冬の海で荒波にさらされている八太郎北防波堤の様子の写真

総延長3,500メートルの東北有数の規模を誇る防波堤。八戸地区の新産業都市指定を契機に昭和41年に着工。33年という年月を経て平成10年に完成しました。国際物流拠点港を目指す八戸港の港湾施設を太平洋の荒波から守っています。 (写真:冬期風浪から港内を守る北防波堤)

東日本大震災では、総延長3,500メートルのうち約4割に当たる1,428メートルが倒壊するなど甚大な被害を受けましたが、平成25年に約2年間で復旧が完了し、被災地域の物流を支えています。

中央防波堤 ・ 第二中央防波堤

八戸港の沖合に並ぶ、中央防波堤と、第二中央防波堤の空から見た様子の写真

中央防波堤は昭和48年に全体計画延長が2,400メートルで計画が認められ、昭和52年に建設を開始しました。昭和61年及び平成21年に計画延長を延伸し、全体延長が2,970メートルとなりました。

この防波堤完成後は、第二工業港より延びる北防波堤と第二中央防波堤とあわせて、港内各地区は完全に遮蔽され、港内の静穏度は常時0.5メートル以下、異常時でも1.5メートルとなる予定です。

平成29年度末時点で78%進捗しております。

第二中央防波堤は昭和48年に全体計画延長1,670メートルで計画が認められ、昭和62年から建設を開始しました。平成4年に法線の一部変更が行われ現在の計画となりました。

平成29年度末時点で85%進捗しております。

八太郎2号ふ頭(多目的国際物流ターミナル)

空から見た、八太郎2号ふ頭(多目的国際物流ターミナル)の様子の写真

荷役作業の効率化を図り、増大するコンテナ貨物の取り扱いに対応するために整備された多目的国際物流ターミナルです。平成30年度に拡張されたターミナルは、ヤード面積が約8.5ヘクタール、ガントリークレーンを2基備えるほか、リーファープラグ(冷凍コンテナ用コンセント)も107個設置されています。

中国・韓国航路、韓国航路の2つの国際コンテナ定期航路と、東京港、横浜港等を結ぶ国際フィーダー航路が開設されています。

八太郎3号ふ頭

巨大なフェリーや船舶も停泊できる規模の、空から見た八太郎3号ふ頭の様子の写真

昭和56年にフェリー専用の-7.5メートル岸壁(5千トン)が完成しています。苫小牧と結ぶフェリーが1日4便運航しており、北海道と本州を結ぶ重要な海上交通拠点となっています。また、平成28年からフェリーが2隻同時に接岸できるよう第2バースを整備、平成29年度に供用開始され、施設の利便性や安全性の向上が期待されています。

さらに、東北地方最大の飼料基地が立地しており、青森・岩手・秋田の北東北3県へ配合飼料を供給しています。

八太郎4号ふ頭

3万トン級の船が停泊できる、八太郎4号ふ頭の空撮写真

平成5年に3万トン級の船が接岸できる八太郎P岸壁が供用され、RORO船やクルーズ船、自衛艦などが利用しています。

隣接して、三菱製紙株式会社の専用岸壁があり、オーストラリアや南米から木材チップが輸入されています。

ポートアイランド(河原木1号ふ頭)

物流、貿易関係の企業の建物や、市民の憩いの場に利用されている、ポートアイランド(河原木1号ふ頭)の空撮写真

将来の物流需要の増大、船舶の大型化やコンテナ貨物の増加に対応するとともに、市民が憩える親水空間をも備えた総合物流空間の形成を目指し、全体計画約85ヘクタールで計画されました。

平成9年に第1期計画分約35ヘクタールが供用開始となりました。主に物流・貿易関連企業に対して土地の分譲を行っており、平成28年度時点での土地売却率は約6割となっています。

また、第2期計画分についても供用開始されており、JXエルエヌジーサービス株式会社の八戸LNGターミナルや、北日本造船株式会社の造船工場が立地しております。

河原木2号ふ頭

大型船が停泊、作業中の、河原木2号ふ頭の様子の写真

水深-14メートル、延長280メートルの岸壁が平成8年から供用されており、ステンレスの原料となるニッケル鉱石の輸入に使われています。

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