第49回はちのへ菊まつり(令和2年度)

更新日:2020年10月23日

八戸市民の花「菊」のまつりです。菊愛好家の皆さんが育てた奥州菊などを展示します。

今年は、新型コロナウイルス感染防止のための対応を行いながらの開催となりますので、以下についてご協力をお願いします。

  • 入場の際は、マスクの着用と手指の消毒をお願いいたします。(消毒液は会場内に設置しています。)
  • 体調不良や風邪症状のある方は、来場を御遠慮ください。
  • 会場内でのお客様同士のソーシャルディスタンスの確保にご協力ください。
  • 八戸市が実施している「CODE8」への登録にご協力ください。
第49回はちのへ菊まつりパンフレット:表面
第49回はちのへ菊まつりパンフレット 裏面(会場案内図)

期間・時間

令和2年11月6日(金曜日)から11月9日(月曜日)まで
9時30分~17時
(初日のみ10時から、最終日のみ16時まで)

場所

  • 八戸ポータルミュージアム「はっち」1階 (はっちひろば、ギャラリー1、シアター1)
  • 八戸まちなか広場「マチニワ」

はちのへ菊まつりの特色

概要・PR

八戸市民の花「菊」のまつりです

市内の菊愛好家達が育てた奥州菊や懸崖菊などが両会場を彩り、その美を競います。
また、「緑と花」花壇・作文・図画コンクールの入賞作品を展示します。

展示内容について

  • 奥州菊展(大菊・福助・切花)
  • 菊盆栽展
  • 懸崖展
  • 市民手づくり奥州菊展
  • 菊人形展
  • 「緑と花」花壇・図画・作文コンクール作品展

菊人形展について

今年は「歌舞伎十八番 暫」をテーマとした菊人形を展示します。

奥州菊について

奥州菊は太管に属すべき一種ですが、花弁の数は少なく、盛り上がりの部分が大きな掌で掴んだような花容をしています。
二段三段と抱え掴みとなり、盛り上がり弁の下部周囲より剣走りが放出しています。

食用菊の紹介について

菊は一般的に鑑賞花として知られていますが、八戸地域では食用菊が生産され、食されています。

そこで、マチニワ内において、八戸伝統野菜『食用菊』の来歴や特徴、魅力を発信するための八戸市の取組み等について展示します。

また、11月7日(土曜日)と8日(日曜日)の2日間、青森県立八戸商業高等学校の生徒さんが考案した菊クッキーをマチニワ内で販売します。

令和2年度のイベント予定

菊クッキーの販売

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  • 令和2年11月7日(土曜日)、8日(日曜日12時から15時
    場所:マチニワ

青森県立八戸商業高等学校の生徒が、菊クッキーの販売を行います! 
 

八戸商業高等学校の生徒が、八戸市の花である菊を若い世代にも身近に感じてもらうために、菊ジャムを用いた菊クッキーを考案し、はちのへ菊まつり会場で販売します。

みんなでつくる菊人形

今年度は、新型コロナウイルス感染予防のため中止といたしましたので、ご了承ください。

ステージイベント

今年度は、新型コロナウイルス感染予防のため中止といたしましたので、ご了承ください。

昨年度の様子

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部 公園緑地課 管理緑化グループ

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館6階
電話:0178-43-9141 ファックス:0178-41-2302

公園緑地課へのお問い合わせフォーム

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