新型コロナウイルス感染症に係る こころの電話相談について
新型コロナウイルス感染症の流行による不安やストレスへの対処について
新型コロナウイルス感染の拡大及びそれに伴う行動制限等の対策により、感染症に対する不安や行動変容に伴うストレスなどが、私達の精神面に影響を及ぼす場合があります。
自粛によるストレス、感染症への不安、気分の落ち込み、イライラ等の悩みを解消するための情報を紹介いたします。
1.生活リズムを整えましょう
生活リズムの乱れは、こころの不調につながります。
食事や起床時間、就寝時間を一定に保つよう規則的な生活を送りましょう。
2.質のよい睡眠をとりましょう
睡眠は身体的な疲労回復だけではなく、精神的なストレスも解消します。
昼寝をする場合は、午後の早い時刻まで、短時間(30分以内)にしましょう。
就寝前のカフェイン(コーヒー等)やアルコールの摂取は控えましょう。特にアルコールは睡眠を浅くし、依存症を引き起こす要因にもなります。寝酒は控えましょう。
3.適度な運動をこころがけましょう
ウォーキング等ソーシャルディスタンスを保てる軽い運動やスポーツもストレス解消につながります。
また、身体を動かすことで睡眠の質を向上することもできます。
4.家族や友人等とコミュニケーションをしましょう
誰かとつながることで気持ちが楽になることもあります。
電話やSNS等を利用し、三密を避けて、コミュニケーションをとってみましょう。
新型コロナウイルス感染症に係るこころの相談電話
八戸市民の方を対象として、患者さまご本人、家族や関係者の方からのこころの悩み相談を受け付けています。秘密は厳守いたしますので、お気軽にお電話ください。
連絡先 八戸市保健所 保健予防課 保健予防課 保健福祉グループ
平日(8時15分~17時) 0178-38-0717
新型コロナウイルス流行中のこころの健康維持について(厚生労働省) (PDFファイル: 1.4MB)
目の不自由な方にもリーフレットの内容を御理解いただけるよう、リーフレットの両面にユニボイスの音声コードを載せています。リーフレットを印刷する際は、必要に応じて、コード横にある半円の切り欠き部分を切り落として御利用ください。
この記事に関するお問い合わせ先
こども健康部 保健予防課
〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
感染症対策グループ 電話:0178-38-0716 ファックス:0178-38-0736
保健福祉グループ 電話:0178-38-0717 ファックス:0178-38-0736
〒031-0011 青森県八戸市田向三丁目6番1号 3階
予防接種グループ 電話:0178-38-0730(コロナワクチン)/ 0178-38-0715(コロナワクチン以外の予防接種) ファックス:0178-38-0736
- より良いサイトにするため、みなさまのご意見をお聞かせください
-
更新日:2021年03月20日