市長の最近の出来事(平成28年10月)

更新日:2020年01月07日

10月16日(日曜日) 地域コミュニティ人材育成アカデミー開講式

地域コミュニティ人材育成アカデミー開講式で前に立ち挨拶をしている市長の様子を参加者が座って聞いている写真

市庁舎内で開催された地域コミュニティ人材育成アカデミーに、市長が出席しました。
このアカデミーは、町内会等地域で活躍する人材の発掘と育成を目的に、町内会運営のノウハウを学ぶもので、10月から12月にかけて全5回の講座を行います。
市長は、「町内会は安全安心で住み良いまちにするため、欠かせない存在だが、担い手不足など多くの課題に直面している。今回のアカデミーで町内会運営のスキルを身につけていただくほか、受講者同士の交流を深め他地域の方々との交流を深め、今後の活動に生かしてほしい。」と挨拶しました。

10月2日(日曜日) 多賀多目的運動場オープニングセレモニー

多賀多目的運動場オープニングセレモニーでグラウンドで挨拶をしている市長の写真
本日の入場者数5028名と表示された電光掲示板と多くの観衆が芝に座っている写真

おととし10月に着工し整備を進めてきた多賀多目的運動場がこのたび完成し、オープニングセレモニーに市長が出席、他の出席者とともに完成を祝いました。
セレモニーの後には、こけら落としとしてJFLのヴァンラーレ八戸 対 MIOびわこ滋賀戦が行われ、収容人数5200人に迫る大勢のお客様が観戦しました。
多賀多目的運動場(ダイハツスタジアム)の整備により、J3基準を満たした施設は整いましたので、ヴァンラーレ八戸がJリーグに昇格するためには、JFL年間順位が4位以内で、かつ百年構想クラブの中で上位2チームまでに入ることに加え、1試合平均入場者数が2000人以上を超えることなどの条件が必要となります。皆さん、これからも運動場に足を運び熱い声援を送りましょう!
多賀多目的運動場の詳細についてはこちらからアクセスください。

10月2日(日曜日) 津波記憶石除幕式

津波記憶石除幕式で石憎の前で関係者の皆様と記念撮影をしている市長の写真

多賀多目的運動場オープニングに先立ち、運動場内に建立された「津波記憶石」の除幕式が開催され、市長が出席しました。
「津波記憶石」は東日本大震災の事実と教訓を未来に伝えるために全国優良石材店の会様が行っている活動で、今回、同会様と市川地区の住民の皆様、市が協議し、運動場内への建立に至ったものです。石碑中央には、祈りやいのちの大切さをテーマにした石像が配置され、"最も尊いもの それは一つしかない命”と刻まれております。

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