市長の最近の出来事(平成28年9月)
9月23日(金曜日) 伊調 馨選手表敬、24日(土曜日)凱旋パレード


リオデジャネイロ五輪レスリング女子58キロ級で金メダルを獲得し、女子個人種目で五輪史上初の4連覇を達成した伊調 馨選手が、多くの市民の皆様が出迎える中、市庁を訪れ、市長に表敬訪問されました。
市長は伊調選手に対し「決勝戦は最後の最後での逆転勝利に市民みんなで跳びあがって喜んだ。本当におめでとう。国民栄誉賞も決まり嬉しく思っている。」と祝福の言葉をおくりました。
9月24日には中心市街地で凱旋パレードが行われ、4万人を超える多くの市民の皆様から祝福を受けました。また、パレードの最後には市長から市民特別栄誉大賞を授与いたしました。
伊調選手におかれましては、リオから帰国後連日様々なイベント等で大変お忙しい中、ありがとうございました!そして、おめでとうございました!!
9月22日(木曜日) 日本スケート連盟に対する要望
市長が日本スケート連盟の橋本 聖子会長に対し、平成32年に開催される「世界オールラウンドスピードスケート選手権」の国内候補地として八戸市が整備を進めている屋内スケート場を選定していただくよう要望しました。
日本スケート連盟は、来年4月に国内候補地を選定。その後、国際スケート連盟が同年6月に各国が提示した候補地の中から開催地を決める見込みとのことです。「氷都八戸」での国際大会に期待しましょう!
8月24日(水曜日) 江陽公民館落成式、9月4日(日曜日) 館公民館落成式
館公民館及び江陽公民館において新公民館施設の落成式が開催され、市長が地域の皆様とともに完成を祝いました。
館公民館は昭和48年に、江陽公民館は昭和51年にそれぞれ建築されましたが、耐震診断の結果、災害時に倒壊する危険性が高いことから建て替えられたものです。
市長は、両式典において、防災の拠点や地域コミュニティーの結束の場になってほしいと挨拶し、引き続き地域の方々に愛される施設になるよう期待しました。
9月3日(土曜日) 中核市移行記念シンポジウム
来年1月1日の中核市移行に合わせ、八戸グランドホテルで中核市移行記念シンポジウムが開催されました。
パネルディスカッションでは、まちづくり活動に取り組んでいらっしゃる河村 忠夫氏(八戸商工会議所副会頭)、工藤 恵美子氏(はちのへウィメンズアクション代表)山本 耕一郎氏(アーティスト)とともに市長が登壇し、中核市移行に向けた熱い思いを披露しました。
また、シンポジウムでは、「未来のはちのへ」中学生作文コンクールの表彰式と最優秀作品の朗読も行われました。
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更新日:2020年01月07日