市長の最近の出来事(平成28年6月)

更新日:2020年01月07日

6月28日(火曜日) はっち入館者500万人セレモニー

はっち入館者500万人セレモニーで佐々木 千佳さんとくす玉を引こうとしている市長の写真
祝来館者500万人達成と書かれたくす玉の前で挨拶をしている市長の写真

八戸ポータルミュージアム「はっち」の来館者数が6月28日で500万人を突破し、記念セレモニーが開かれ、市長が出席しました。節目の500万人目となったのは市内の会社員の佐々木 千佳さんで、市長から記念の来館者証明書と花束を贈りました。
「はっち」は開館以来、およそ1年ごとに100万人ずつ着実に来館者数を伸ばしており、にぎわい・交流の拠点として利用され、現在は、市民が自主的にアイディアを出しながら新しい活動を次々と進めております。
市長はセレモニーの中で、「はっち」が今後も中心市街地活性化の拠点として機能するよう期待するとともに、「八戸ブックセンターやマチニワなどの整備を進め、今後さらに中心街を魅力でいっぱいにしたい」と挨拶しました。

6月23日(木曜日) 新規高卒採用枠拡大要請

八戸商工会議所、八戸経営者連盟、八戸地区雇用対策協議会の皆様に要請をしている市長の写真

来春に高校を卒業する生徒の地元就職促進に向け、八戸商工会議所、八戸経営者連盟、八戸地区雇用対策協議会に対し、新規高卒者の採用枠拡大と求人票の早期提出を要請しました。
当市の雇用環境は回復が見られるものの、依然として新規高卒者の県外流出が続いていることから、市長は要請の中で「若者が県外に流出すると地域の活力は厳しいものになる。各企業に積極的に採用を働きかけてもらい、地元で育った優秀な人材が地元で活躍できるように雇用を確保したい。」と述べました。

6月21日(火曜日) 高橋晃氏表敬

机の上に置かれている資料に目を向け、高橋 晃氏と会談している市長の写真

今年4月~6月に46日間かけて、フランスのルルドからキリスト教の巡礼地スペイン・ガリシア州のサンティアゴ・デ・コンポステーラまでの約1,100キロメートルを踏破された北奥羽自然史研究所所長の高橋 晃さんが市庁を訪れ、その成果を報告していただきました。
高橋さんは今年3月に高校教諭を退職され、今回東日本大震災で亡くなられた方への慰霊をこめて巡礼に臨んだとのことです。普段種差海岸の植物などの研究もされているということで、巡礼中に出会ったさまざまな植物の研究にも意欲を示されており、市長は旅の労をねぎらうとともに今後の活躍にエールを送りました。

6月5日(日曜日) 水道フェスタ2016

水道フェスタ2016で挨拶をしている市長の写真
写真コンテスト受賞者の女の子2名との記念撮影をしている市長の写真

白山浄水場において水道フェスタ2016が開催され、市長は八戸圏域水道企業団の企業長としてイベントに出席しました。水道フェスタは、6月1日から7日までの「全国水道週間」に合わせて毎年開催されているもので、住民の皆様に普段何気なく使っている「水道」について改めて考え、理解と関心を高めていただくために実施されているものです。
市長(企業長)はイベントのオープニングで挨拶した後、水に関するポスターと写真のコンテスト表彰式で、受賞者の皆様に賞状と記念の楯を授与しイベントを盛り上げました。

6月4日(土曜日) 八戸いちご親子スイーツづくり体験会

エプロンを着けて参加している親子の皆様の前で挨拶をしている市長との写真

八戸ポータルミュージアムはっちにおいて「Let's eat八戸いちご親子スイーツづくり体験会」が開催され、市長が出席しました。
市長はイベント冒頭の挨拶で、八戸いちごの生産の歴史や素晴らしさを紹介し、スイーツづくりの体験会を通して八戸いちごにより親しんでほしいと呼びかけました。
なお、このイベントは今年10月にも開催する予定です。

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