八戸地域広域市町村圏事務組合消防吏員の服制に関する規程
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(平成17年7月27日消防長訓令第9号) |
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改正 |
平成21年9月1日消防長訓令第3号 |
平成25年3月28日消防長訓令第18号 |
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平成30年3月30日消防長訓令第3号 |
令和5年3月31日消防長訓令第4号 |
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八戸地域広域市町村圏事務組合消防吏員の服制に関する規程(昭和55年消防長訓令第1号)の全部を改正する。
(この規程の目的)
第1条 この規程は、八戸地域広域市町村圏事務組合消防吏員の服制(以下「服制」という。)について必要な事項を定めることを目的とする。
第2条 服制は、別表第1から別表第4までのとおりとする。
附 則
(施行期日)
1 この規程は、平成17年10月1日から施行する。
(経過措置)
2 この規程の施行の際現に貸与している被服は、当分の間、使用することができる。
附 則(平成21年9月1日消防長訓令第3号)
1 この規程は、平成21年9月1日から施行する。
2 この規程の施行の際現に貸与している被服は、当分の間、使用することができる。
附 則(平成25年3月28日消防長訓令第18号)
1 この訓令は、平成25年4月1日から施行する。
2 この規程の施行の際現に貸与している被服は、当分の間、使用することができる。
附 則(平成30年3月30日消防長訓令第3号)
1 この訓令は、平成30年4月1日から施行する。
2 この訓令の施行の際現に貸与している被服は、当分の間、使用することができる。
附 則(令和5年3月31日消防長訓令第4号)
1 この訓令は、令和5年4月1日から施行する。
2 この訓令の施行の際現に貸与している被服は、当分の間、使用することができる。
別表第1(第2条関係)
消防吏員服制 |
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冬帽 |
色 |
濃紺 |
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製式 |
男性 |
円形とし、前ひさし及びあごひもは、黒色とする。 あごひもの両端は、帽の両側において金色金属製消防章各1個でとめる。 形状は、別図のとおりとする。 |
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女性 |
円形つば型とし、帽のまわりに濃紺又はその類似色のリボンを巻くものとする。 形状は、別図のとおりとする。 |
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き章 |
銀色金属製消防章をモール製金色桜で抱擁する。 台地は濃紺とする。 形状及び寸法は、別図のとおりとする。 |
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周章 |
男性については、帽の腰まわりには、黒色のななこ織を巻き、消防司令以上の場合には、じゃ腹組金線及びじゃ腹組黒色線を、消防司令補の場合には、じゃ腹組黒色線を巻くものとする。 形状及び寸法は、別図のとおりとする。 |
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冬服 |
上衣 |
色 |
冬帽と同様とする。 |
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製式 |
前面 |
男性 |
折りえり 胸部は二重とし、消防章をつけた金色金属製ボタンを2行につける。 形状は、別図のとおりとする。 |
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女性 |
打合わせを右上前とするほかは、男性と同様とする。 |
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階級章 |
黒の台地とし、上下両縁に金色ししゅう状を施し、中央に平織金線及び銀色消防章をつける。 階級章は、右胸部につける。ただし、消防長の職にある者は、これをつけないことができる。 形状及び寸法は、別図のとおりとする。 |
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消防長章 |
銀色の台地とし、金色線3条及び黒色線2条を配し、中央に、いぶし銀色の桜葉及び銀みがきの桜花で囲んだはめ込みの金色消防章を配する。 消防長章は、階級章の上部につける。 形状及び寸法は、別図のとおりとする。 |
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そで章 |
黒色しま織線1条に消防司令補以上はじゃ腹組金線1条を消防士長はじゃ腹組銀線1条を表半面にまとい、その下部に消防司令以上の場合には、金色金属製消防章をつける。 形状及び寸法は、別図のとおりとする。 |
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えり章 |
左えりに、市町村を表徴するバッジ1個をつける。 |
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エンブレム |
オレンジ色とし、左上腕部につける。 形状は、別図のとおりとする。 |
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下衣 |
色 |
上衣と同様とする。 |
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製式 |
男性 |
長ズボンとする。 形状は、別図のとおりとする。 |
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女性 |
長ズボン、スカート又はキュロットスカートとする。 形状は、別図のとおりとする。 |
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夏帽 |
色 |
紺 |
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製式 |
男性 |
円形とし、前ひさし及びあごひもは、紺又はその類似色とする。 あごひもの両端は、帽の両側において金色金属製消防章各1個でとめる。 天井の両側にはと目をつけ、通風口とする。 腰は、藤づるあみとし、すべり革には、所要の通風口をつける。 天井の内側には、汚損よけをつける。 形状は、冬帽と同様とする。 |
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女性 |
冬帽と同様とする。 |
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き章 |
冬帽と同様とする。 ただし、台地は紺とする。 |
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周章 |
男性については、帽の腰まわりに、紺又はその類似色のななこ織を巻くものとする。 |
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夏服 |
上衣 |
色 |
淡青 |
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製式 |
前面 |
男性 |
シャツカラーの長そで又は半そでとする。 淡青又は類似色のボタンを1行につける。 形状は、別図のとおりとする。 |
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女性 |
打合わせを右上前とするほかは、男性と同様とする。 |
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肩章 |
外側の端を肩の縫目に縫い込み、えり側を淡青又はその類似色のボタン1個でとめる。 |
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階級章 |
冬服上衣と同様とする。 |
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消防長章 |
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えり章 |
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エンブレム |
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下衣 |
色 |
夏帽と同様とする。 |
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製式 |
冬服下衣と同様とする。 |
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略帽 |
色 |
淡青 |
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製式 |
アポロキャップ型とする。 帽の前面に文字及び図柄をししゅうし、夏用は後部をメッシュとする。 形状は、別図のとおりとする。 |
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活動服 |
上衣 |
色 |
略帽と同様とし、えり、肩及び背面上部(別図中網掛け部分)にオレンジ色を配する。 |
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製式 |
長そでとし、背面上部に消防本部名を表示する。 用途に応じ、通気性、難燃性、強度、帯電・静電防止等の機能性に配慮する。 形状は、別図のとおりとする。 |
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ズボン |
色 |
略帽と同様とする。 |
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製式 |
長ズボンとする。 用途に応じ、通気性、難燃性、強度、帯電・静電防止等の機能性に配慮する。 形状は、別図のとおりとする。 |
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外とう |
色 |
冬服上衣と同様とする。 |
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製式 |
男性 |
折りえり 胸部は二重として、消防章をつけた金色ボタンを2行につけ、胴にはバンドをつける。 後面はすそを裂くものとする。 えり部に頭きんどめの黒色ボタンをつけ、頭きんに鼻おおい1個及び黒色ボタンをつける。 そで章は、冬服上衣そで章と同様とする。 形状は、別図のとおりとする。 |
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女性 |
打合わせを右上前とするほかは、男性と同様とする。 |
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雨衣 |
色 |
淡青 |
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製式 |
フード付き上下式とする。 背面上部に消防本部名(オレンジ色)を表示する。 背面に反射テープをつける。 |
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防寒衣 |
色 |
濃紺 |
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製式 |
腰ひもを付け、胸部左のポケット上部に消防本部名を表示する。 |
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防寒衣(ブルゾン型) |
上衣 |
色又は地質 |
黄色を基調とした合成繊維とする。 |
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製式 |
フード付とし、前面はファスナーで開閉する。 ポケットは前面左右につける。 背面上部に消防本部名を表示する。 |
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ズボン |
色又は地質 |
黒色を基調とした合成繊維とする。 |
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製式 |
長ズボンとし、左右脇にポケットをつける。 |
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ワイシャツ |
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白 |
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ネクタイ |
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淡青色に金色及びオレンジ色の斜めストライプの入った織物とする。 |
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手袋 |
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白 |
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バンド |
冬服 |
黒色の合成皮革とし、金具前中央に消防章をつける。 |
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活動服 |
略帽と同様の色とし、ピン止め金具とする。 |
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靴 |
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黒の短靴又は必要に応じ、編上式半長靴又は長靴とする。 |
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別表第2(第2条関係)
消防吏員防火衣服制 |
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地質 |
黒銀の強化合成樹脂又は堅ろうな材質とする。 |
防火帽 |
帽体 |
製式 |
フリッツ型とし、内部に頭部の震動を防ぐ装置を付ける。 あごひもは、合成繊維製とし、締めつけ金具付きとする。 前部には、顔面保護板を付ける。 後ろひさしには、半月環状の掛け金具を付ける。 形状は、別図のとおりとする。 |
き章 |
前面中央に特殊樹脂製消防章を付ける。 形状及び寸法は、別図のとおりとする。 |
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周章 |
帽の腰まわりに青と白の反射線を付ける。 |
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標識 |
両側面中央に「八戸広域消防」と1行で表示する。 文字は、縦約3センチメートル、横約15センチメートルの大きさで白色とする。 |
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しころ |
地質 |
金色及び濃紺色の難燃繊維とする。 |
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製式 |
取り付け金具により帽体に付着させるものとし、前面は、両眼で視認できる部分を除き閉じることができるものとする。 |
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保安帽 |
地質 |
白の強化合成樹脂又は堅ろうな材質とする。 |
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製式 |
だ円形とし、内部に頭部の震動を防ぐ装置を付ける。 あごひもは、合成繊維とし、あご受けを付ける。 つばに黒ゴムの帯を付ける。 形状は、別図のとおりとする。 |
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き章 |
特殊樹皮製消防章又はシール製消防章とする。 形状は、別図のとおりとする。 |
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周章 |
帽の腰まわりに1条ないし3条の赤の反射線を付ける。 寸法は、別図のとおりとする。 |
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標識 |
両側面中央に「八戸広域消防」と1行で表示する。 文字は、縦約3センチメートル、横約15センチメートルの大きさで黒色とする。 |
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防火衣 |
上衣 |
地質 |
金色及び濃紺色の難燃繊維とする。 |
製式 |
1枚襟のベルト付きとし、内衣を設け、肩及びその前後に対衝撃材を入れる。 前合わせは、面ファスナーとし、胸部及び側腹部に左右各1個のふた付きポケットを付ける。 胸、背、裾、袖口、上腕に反射テープを付ける。 背面上部上段に「八戸広域消防」、下段に「AOMORI」、下部に「F.D.HACHINOHE」と表示する。 形状は、別図のとおりとする。 |
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ズボン |
地質 |
上衣と同様とする。 |
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製式 |
長ズボンとし、肩バンドを付ける。 形状は、別図のとおりとする。 |
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長靴 |
製式 |
足首部分に締めひも付き先芯入り踏み抜き防止鋼板入りゴム長靴とする。 |
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墜落制止用器具 |
製式 |
黒色の難燃繊維とし、ショックアブソーバ及び軽量のカラビナ付きとする。 |
別表第3(第2条関係)
消防吏員救急服服制 |
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救急帽 |
色 |
別表第1に掲げる略帽と同様とする。 |
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製式 |
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冬救急服 |
上衣 |
色又は地質 |
明るい青みの灰色で、表面はポリエステルを、裏面はポリエステルと綿との混紡糸を使用したピッケ |
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製式 |
前面 |
台えり付きシャツカラーの長そでとし、ウエストラインにタックをいれる。 比翼仕立てとし、胸部左右に各1個、左肩下に1個のポケットをつけ、胸部左右のポケットにはふたをつける。 えりに、ポリエステルと綿との混紡糸を使用した白のブロードの替えりをつける。 形状は、別図のとおりとする。 |
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肩章 |
外側の端を肩の縫い目に縫い込み、白の反射テープの肩章カバーを差し込むとともに、えり側を地質と類似色のボタン1個でとめる。 |
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階級章 |
冬服上衣と同様とし、胸部右のポケット上部につける。 |
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ズボン |
色又は地質 |
暗い灰色で、ポリエステルと羊毛との混紡糸を使用したサクソニー |
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製式 |
長めのタックを入れた長ズボンとし、両もも及び左右後方に各1個のポケットをつける。左右後方のポケットはボックスプリーツ上切替え仕立てとする。 形状は、別図のとおりとする。 |
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夏救急服 |
上衣 |
色又は地質 |
明るい黄みの灰色で、ポリエステルを使用したピンホールトロピカル |
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製式 |
半そで又は長そでとし、その他は、冬救急服上衣と同様とする。 形状は、別図のとおりとし、図中二重斜線部分はスリット空き、背裏メッシュ仕立てとする。 |
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ズボン |
色又は地質 |
暗い灰色で、ポリエステルと羊毛との混紡糸を使用した霜降りトロピカル |
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製式 |
冬救急服ズボンと同様とする。 |
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バンド |
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白色の合成繊維とし、ピン止め金具とする。 |
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靴 |
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黒革の短靴又は必要に応じ、編上式半長靴又は長靴とする。 |
別表第4(第2条関係)
消防吏員救助服服制 |
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救助帽 |
色 |
別表第1に掲げる略帽と同様とする。 |
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製式 |
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救助服 |
上衣 |
色又は地質 |
オレンジ色で難燃性のものとする。 |
製式 |
開きんの長そでとし、胸部左右に各1個のポケットをつける。 背面上部に消防本部名を表示する。 形状は、別図のとおりとし、図中二重斜線の部分は当て地とする。 |
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ズボン |
色又は地質 |
上衣と同様とする。 |
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製式 |
長ズボンとし、両ももの側面に各1個のポケットをつける。 形状は、別図のとおりとし、図中二重斜線の部分は当て地とする。 |
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バンド |
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オレンジ色とし、ピン止め金具とする。 |
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靴 |
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黒の編上式半長靴とする。 |