地域コミュニティに関するアンケート調査結果(平成15年度)

 八戸市では、住民自治の確立を目指して、「協働のまちづくり事業」に取り組んでいます。
 この事業では、市町村合併後のまちづくりも視野に入れ、生き生きとした地域コミュニティをつくり上げるため、「地域コミュニティ振興指針」の検討を進めています。
 そこで、地域活動の実態を把握するため、八戸地域合併協議会を構成する八戸市と7町村（階上町・福地村・南郷村・名川町・南部町・田子町・新郷村）の一般住民（20歳以上無作為抽出）と全町内会長および連合町内会長を対象に、町内会などの地域コミュニティに関するアンケート調査を実施しました。
 なお、7町村の調査については、県と協力して行いました。

• 一般市民 2,500人（973人・ 38.9％）
• 町内会長     441人（359人・ 81.4％）
• 連合町内会長 35人（ 35人・100.0％）

• 一般住民 500人（181人・ 36.2％）
• 町内会長 202人（113人・ 55.9％）
• 連合町内会長 2人（ 2人・100.0％）

郵送調査

平成15年6月20日～平成15年7月31日

下記の調査報告書をご覧ください。