通学路等の安全確保にご協力を

更新日:2022年10月21日

スクールゾーンについて

小学校付近の通学路の中には、通学児童の安全確保のため、補助標識により時間を指定し、車両の通行を規制している道路があります。(通称スクールゾーン)

児童が被害者となる悲惨な交通事故を防ぐため、特に小学校付近を車で通行する際は

  • 標識に注意を払い、規制の有無と規制時間の確認
  • 規制時間帯は、通学路を通行しない
  • 規制時間以外も、安全走行

を心がけ、交通事故に十分注意しましょう。

(注意)補助標識:主に標識の下方に設置され、文字や絵などで標識の意味を補足

補助標識の写真

上の丸型は「歩行者専用」という規制標識

中段の白地のものが補助標識で、自転車を除く車両は、土曜日・日曜日、休日以外午前7時から午前9時まで通れません。という意味です。

ゾーン30について

「ゾーン30」とは、生活道路における歩行者等の安全な通行を確保するため、区域(ゾーン)を定めて時速30キロメートルの速度規制と、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内における速度抑制や、ゾーン内を抜け道として通行する行為の抑制等を図る生活道路対策です。

 

「ゾーン30」整備箇所、その他「ゾーン30」に関する情報については、以下の青森県警察本部ウェブサイトを参考にしてください。

登下校見守り活動について

文部科学省では、児童生徒等の通学路での安全確保のため、これから見守り活動を始めようと思っている方々に向けて、必要な心構えや活動方法などの見守り活動の基本を紹介するとともに、すでに見守り活動を行っている方々に対しても、見守り活動の効果を高めるポイントや優良事例を紹介した「やってみよう!登下校見守り活動ハンドブック」を作成しております。

「やってみよう!登下校見守り活動ハンドブック」については、以下の文部科学省ウェブサイトに掲載されておりますので、御活用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 くらし交通安全課 防犯交通安全グループ

〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館7階
電話:0178-43-9218 ファックス:0178-43-2256

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