新型コロナウイルス感染症が終息しない中で、災害時に避難する際に知っておくべきポイント
国では、災害時に避難するポイントについてお知らせしています。
新型コロナウイルス感染症が収束しない中でも、災害時には、危険な場所にいる人は避難することが原則です。
知っておくべき5つのポイント
- 避難とは[難]を[避]けること。
安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。 - 避難先は、小中学校・公民館だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難する
ことも考えてみましょう。 - マスク・消毒液・体温計が不足しています。できるだけ自ら携行して下さい。
- 市町村が指定する避難場所、避難所が変更・増設されている可能性があります。
災害時には市町村ホームページ等で確認して下さい。 - 豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。
やむをえず車中泊をする場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認して下さい。
この記事に関するお問い合わせ先
危機管理部 危機管理課
〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館2階
危機管理グループ 電話:0178-43-2147 ファックス:0178-45-0099
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更新日:2020年06月08日