学校適正配置検討委員会

 児童・生徒のより良い教育環境を整備し、充実した学校教育の実現に資するため、八戸市立小・中学校の全市的な配置について総合的に検討を行う「八戸市学校適正配置検討委員会」を設置しました。
 この委員会は、10人以内で組織され、本市における児童・生徒を取り巻く状況や地域の実情などを基に、学校の適正配置に関する具体的な方策について検討し、教育長に提言します。

平成22年11月22日付で、八戸市学校適正配置検討委員会委員長から、計22回の審議を踏まえた「八戸市立小・中学校の適正配置に関する提言」が提出されました。

提言を受けての教育長コメント

今回頂いた「提言」は、現在そして将来の子どもたちのことを第一に考え、慎重かつ丁寧に御審議いただいた結果であり、市教育委員会といたしましては、大変重みのあるものであると認識しております。
市教育委員会としては、今回の「提言」を十分踏まえつつも、さらに市教育委員会として慎重に検討を加え、今年度内に学校適正配置に関する方針を決定して参りたいと考えております。
平成22年11月22日

八戸市教育委員会
教育長 松山 隆豊

平成22年5月17日の第12回検討委員会において、委員長から教育長に対し、昨年5月の設置から約1年が経過した現時点における審議状況報告が提出されました。

今後、検討委員会では、さらに全市的・総合的な見地から検討を加え、最終的な提言をまとめる予定です。

会議録、会議資料は下記ページをご覧ください。

各中学校地区ごとの審議状況

 審議は、原則、各中学校地区ごとに行っています。各中学校地区ごとの審議内容をご覧になりたい場合は下記ページをご覧ください。

(注意)会議録と会議資料の審議地区が一致しない場合があります（例：第4回会議で資料を配付したが、実際の審議は第5回に行った場合）。

1. 取組みの背景
2. 検討の進め方
3. 地域意見交換会について
4. 八戸市の現状について（資料）
5. 学校カルテ
6. 八戸市学校適正配置検討委員会