第48回はちのへ菊まつり(令和元年度)
八戸市民の花「菊」のまつりです。菊愛好家の皆さんが育てた奥州菊などを展示します。 昨年までの会場を変更し、「はっち」と「マチニワ」で初めて開催します。
第48回はちのへ菊まつりポスター:協賛社名(順不同)の一覧 (JPEG: 655.3KB)
第48回はちのへ菊まつりポスター:会場案内図 (JPEG: 674.2KB)
期間・時間
令和元年10月31日(木曜日)から11月4日(月曜日)まで
9時30分~17時(初日のみ10時から、最終日のみ16時まで)
場所 (注意)今年は開催場所が変わります!!
八戸ポータルミュージアム「はっち」1階
(はっちひろば、ギャラリー1、シアター1)
八戸まちなか広場「マチニワ」
はちのへ菊まつりの特色
概要・PR
八戸市民の花「菊」のまつりです
市内の菊愛好家達が育てた奥州菊や懸崖菊など500点以上が両会場を彩り、その美を競います。
また、「緑と花」花壇・作文・図画コンクールの入賞作品を展示します。その他、唄や踊り等のステージイベントを開催します。
菊人形展について
今年度も、昨年度に引き続き菊人形を展示します。
展示用の菊人形作りをお手伝いするボランティアを募集します。
また、会期中、会場内で菊人形を作るイベントも行いますので、ぜひお楽しみください。
下記の「みんなでつくる菊人形」をご覧ください。
奥州菊について
奥州菊は太管に属すべき一種ですが、花弁の数は少なく、盛り上がりの部分が大きな掌で掴んだような花容をしています。
二段三段と抱え掴みとなり、盛り上がり弁の下部周囲より剣走りが放出しています。
食用菊の紹介について
菊は一般的に鑑賞花として知られていますが、八戸地域では食用菊が生産され、食されています。
そこで、マチニワ内において、八戸伝統野菜『食用菊』の来歴や特徴、魅力を発信するための八戸市の取組み等について展示します。
また、青森県立八戸商業高等学校の生徒による、阿房宮を使用した菊茶のPR活動等もマチニワ内で実施予定です。
生徒がいれた菊茶の試飲もできますので、たくさんの皆様のご来場をお待ちしております。
展示内容(昨年度の様子)
令和元年度のイベント予定
阿房宮を使用した菊茶のPR活動
- 令和元年11月2日(土曜日)10時30分から
場所:マチニワ
青森県立八戸商業高等学校の生徒が、菊茶をPRします!
菊茶が眼精疲労の軽減に効果がある点に着目し、阿房宮を使用した菊茶の効能を研究をしており、その活動内容や菊茶の効能をマチニワのステージ上で紹介します。
また、生徒がいれた「菊茶の試飲」、眼精疲労度を調べる方法の1つである「近点チェック体験」を実施します。
(注意)菊茶の試飲は、無くなり次第終了となります。
みんなでつくる菊人形
- 令和元年11月2日(土曜日)、3日(日曜日・祝日)11時から
場所:マチニワ
ご来場の皆様に、実際に菊花を挿していただきます。みんなで菊人形を作り上げましょう。
どなたでもカンタンに挿すことができますので、ぜひ、ご参加ください。
(注意)どなたでも参加いただけます。
ステージイベント 【予定(注意:都合により、変更となる場合がございます。)】
令和元年11月1日(金曜日)
- 11時~12時:八戸歌と踊りの愛好会
- 12時~13時:八戸歌と踊りの愛好会
令和元年11月2日(土曜日)
- 10時30分~11時:県立八戸商業高校による「菊茶」のPR活動
- 11時~12時:八戸市シルバー人材センター 唄と踊り
- 12時~13時:カラオケ津軽愛好会 唄と踊り
- 13時~14時:カラオケデニム友の会 唄と踊り
- 14時~15時:花生一樹 歌謡ショー
令和元年11月3日(日曜日・祝日)
- 10時~11時:みちのく歌謡愛好会
- 11時~12時:八戸唄と踊りの愛好会
- 12時~13時:八戸レクダンス研究会の踊り
- 13時~14時:山本幸子グループ 歌謡ショー
- 14時~15時:和太鼓 鼓々組
令和元年11月4日(月曜日・祝日)
- 10時~11時:みちのく吟友会
- 11時~12時:久保京子 歌謡ショー
- 12時~13時:水谷竜子グループ 歌謡ショー
- 13時~14時:みむら雅子と唄と踊りの会 【友情出演】若柳貴久永社中
- 14時~15時:中城さつき 歌謡ショー
この記事に関するお問い合わせ先
都市整備部 公園緑地課 管理緑化グループ
〒031-8686 青森県八戸市内丸一丁目1番1号 市庁別館6階
電話:0178-43-9141 ファックス:0178-41-2302
更新日:2020年01月07日