くらしのみちゾーン基本計画策定の流れ(1)
八戸市中心市街地「くらしのみちゾーン」を計画するにあたっては、アンケート調査、交通量調査、測量調査などによる地区の実態調査に加え、地区の方々、警察署、青森県職員及び八戸市職員など、みちづくりに関係する方々と話し合いながら、協働による計画づくりを行っています。 ここでは、それぞれの調査や話し合いについてご紹介します。
交通量調査 (平成16年7月22日木曜日 7時~19時)
この調査は「くらしのみちゾーン」の基本計画策定にあたり、 地区内の交通量、路上駐車状況などを踏まえ、 地区交通状況の実態を把握するために実施しました。
調査項目
- 方向別12時間交通量
- ナンバープレート調査(交通量ピーク時)
- 道路走行速度調査(12時間)
- 路上駐車調査(12時間)
調査結果
アンケート調査 (平成16年7月下旬~8月下旬)
地区の方々のご意見・ご提案を反映し、地区の実態を捉えたみちづくりを行い 多くの人に愛されるみちを整備し、実効性のある事業としていくことを目的として実施しました。
調査内容
- 調査対象 八戸市中心街地区の各世帯や事業者
- 調査方法 配布方法:行政員による回覧配布
- 回収方法 郵送による 回収数・配布数:739票・回収数:112票
調査結果
アンケート調査結果(概要版) (PDFファイル: 1.4MB)
第1回~第3回話し合い
第1回 (平成16年7月29日木曜日 19時~21時)
- 場所
八戸市庁 別館二階会議室C - 参加者
地区の住民、商店会の代表者、老人会の代表者、身体障害者の方、学生、警察署、青森県の職員、八戸市の職員など総勢40名 - 内容
第1回話し合いの報告(PDF:440.9KB)
第2回 (平成16年9月28日火曜日 18時~20時)
- 場所
八戸市庁 別館二階会議室B - 参加者
町内会の代表者、商店会の代表者、老人会の代表者、学生、 警察署、青森県の職員、八戸市の職員など総勢26名 - 内容
第2回話し合いの報告(PDF:870.1KB)
第3回 (平成16年11月12日金曜日 18時~20時30分)
- 場所
八戸市庁 別館二階会議室C - 参加者
町内会の代表者、商店会の代表者、老人会の代表者、学生、 警察署、青森県の職員、八戸市の職員、タクシー協会の方 など総勢33名 - 内容第3回話し合いの報告(PDF:2.5MB)
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更新日:2020年01月07日