せせらぎウォッチング  

~八戸市立白鷗小学校 5学年88名・八戸市立種差小学校 5学年11名~

○日時 平成20年6月16日(月)                 
○場所 ふる里河川公園(新井田川水系松舘川)
○内容  
9:25 開会
9:30 児童代表1名あいさつ
9:35 調査に関する説明
9:40 調査開始(50分)
10:30 調査のまとめ 感想等発表(20分)
10:50 終わりのあいさつ
11:10 閉会

《目的》
 身近な川がどのようになっているかをかんたんな方法で川のようすを調べ、この調査をとおして、どんな生物がすんでいるのかをかんさつし、川の大切さを学びます。

《方法》
 川底にある石をひっくりかえしてみます。石についた虫を網を使ってつかまえます。そして、顕微鏡で見たりして虫の種類を見分けます。
きれいな川にすむ虫が見つかれば、そこの水はきれいだといえます。

《川の状態》
 天気はくもりのち晴れ。早朝は雨だったため、川の水量が多めでした。水温は15度で、気温があまり高くなかったので、冷たいという声が飛び交いました。
松舘川の川幅約6m、水深約30cmの場所で調査しました。川のにおいは感じられず、水量は多いものの透明できれいな状態でした。

    

 

《調査結果》
 子どもたちは、冷たいとはしゃぎながらも調査を楽しく行っていました。
見つかった虫は、ほとんどがきれいなところにすむ種類で、中でもヒラタカゲロウがもっとも多く見つかりました。他にも、きれいな川の川底にすむナベブタムシという珍しい虫がいることを関下講師から教えていただきました。
きたない水にすむヒルもいましたが、きれいな水にすむナベブタムシやヒゲナガトビケラ、チラカゲロウなど、カゲロウの仲間が多く見つかったことから、ふる里河川公園の川の水はきれいな水であることがわかりました。

  

☆調査終了後に、子どもたちから感想をいただいたのでご紹介します☆
「最初は、川の中に水生生物がいないように見えたけど、石をひっくり返して見るとたくさんいておどろきました。」
「みんながふつうに入っている川にも、こんなに大きい生物がいるんだなぁと関心しました。今度は家族といっしょに行きたいです。」
「私は川の中にいる虫は全部害虫だと思っていたけど、水をきれいにしてくれるということを学びました。分かりやすくおしえてくれてありがとうございました。」
「川にはいろいろな虫がいておもしろかったです。きれいな水にすむ虫が多かったので、これからもきれいな水を守りたいです。」

せせらぎウォッチングの写真

今年も、松舘川はきれいな水であると判断されました。  
これからも、きれいな水を保つため、水を汚さないよう心がけ川を守っていきましょう。

最後に、今回ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。