児童虐待とは・・・

 親(または保護者)によって18歳未満のこどもに加えられた行為で、こどもの心身を傷つけ、健やかな成長・発達を損なう行為です。

 たとえ親の愛情から行われた「しつけ」であっても、こどもにとって有害であれば、それは虐待であると言えます。

 「児童虐待防止法」では、次に挙げる4つの行為を児童虐待と定義されています。

 

★身体的虐待

 殴る、蹴る、投げ落とす、首を絞める、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、異物を飲ませる、戸外に締め出す など

★性的虐待

 性的行為の強制、性器や性交を見せる、ポルノグラフィの被写体にする など

★ネグレクト

 家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、保護者以外の同居人による虐待を放置する など

★心理的虐待

 言葉による脅し、無視、兄弟間差別的扱い、こどもの面前で配偶者やその他の家族などに対し暴力をふるう(DV) など

 

もしや・・・という疑いを持ったら・・・

 「虐待を受けたと思われるこども」がいましたら、ためらわずにご連絡をお願いします。

  • 子ども虐待ホットライン(八戸児童相談所)24時間受付 TEL:0120-74-6552
  • 児童相談所全国共通ダイヤル TEL:189(いち・はや・く)
  • 子育て支援課 TEL:0178-43-9342 FAX:0178-43-2442
    • 連絡(通告)はこどもを守るためのものです。
    • 守秘義務やプライバシーの侵害よりも連絡(通告)が優先します。
    • 相談した人が特定されないよう秘密は守られます。

 

こども達の健やかな育ちのために

  ◎「しつけのつもり・・・」は言い訳(こどもの立場に立って判断しましょう)

  ◎ひとりで抱え込まない(人の力を借りたり、貸したりしましょう)

  ◎親(保護者)の立場よりこどもの立場(こどもの命を最優先しましょう)

  ◎虐待はあなたの周りでも起こりうる(特別なことではありません)

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DV「ドメスティックバイオレンス」とは・・・

 配偶者や恋人など親密な関係にある異性から受ける暴力のことです。小さな事が引き金になって、配偶者・恋人等からの暴力がおこります。加害者に特定のタイプはありません。年齢、学歴、職業、経済力などはさまざまです。また常に暴力をふるう人ばかりではなく、ふだんやさしい人であることも多いのです。

 

★身体的な暴力

  殴る、蹴る、突き飛ばす、首を絞める、身体の一部をつかむ、引っ張る、凶器を使う など

★精神的・言葉による暴力

  相手の悪口を言う、欠点をあげつらう、命令口調で言う、殴るそぶり、物を投げるそぶり、脅しや人格をおとしめる言葉 など

★経済的な暴力

  生活費を入れない、職に就いたり仕事を継続することを妨害する、借金を負わせる など

★性的な暴力

  脅しや暴力的な性行為、避妊に協力しない、ポルノビデオを無理やり見せる、中絶の強要 など

★社会的隔離

  自由な行動(実家や友達との付き合い、外出など)を禁止・制限して社会的に隔離する

★こどもを巻き込んだ暴力

  こどもに暴力を見せる(児童虐待)、「こどもに危害を加える」と言って脅す、妻からこどもを取上げる など

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