市長就任あいさつ(広報はちのへ掲載)

更新日:2020年01月07日

市長就任あいさつ(広報はちのへ掲載)

平成18年を『前進元年』に

掲載 「広報はちのへ」平成18年1月号(平成17年12月20日発行)

市長就任にあたり、市民の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。

私は八戸市出身で、白銀に生まれ、高校まで八戸で過ごしました。その後、30年以上故郷を離れ、地方公務員、国家公務員として生活しておりましたが、離れているからこそ、ふるさとを想う気持ちは強く、その一心で、八戸の更なる発展のために、帰って参りました。

私は常々、「八戸には潜在力がある。資源があり、人材も豊富である。今後、更に発展する可能性がある」と申し上げております。

この、郷土への熱い思いを市民の皆様に一生懸命に語り、また、多くの方々から「この八戸を豊かにしてほしい」、「生活に安心を与えてほしい」とのご要望やご助言をいただきました。

私は、これらの貴重なご意見等を踏まえ、「八戸を元気にする」、「八戸に安心を確立する」ための方策として、「八戸前進プラン」をまとめました。

このプランは、必ずしも市政全般を網羅したものではなく、まだ不十分な点も多々あります。市民の皆様の声をお伺いし、今後、プランの内容の充実をさらに図るとともに、その実現に向けて精一杯取り組んで参りたいと考えております。

「活力の創出」「安心の確立」「行革と参画」の推進に向けて

私は、八戸前進プランにおいて、「地域活力の創出」、「地域の安心の確立」、そして「行政改革と市民参画の推進」を3つの柱として掲げました。これらはそれぞれに展開されるものではなく、相互に連携されてこそ、相乗効果を発揮するものです。

たとえば、活力の創出について、観光客招致を推進するためには、市民の皆様の知恵と発想が求められ、それは参画の推進によって実現できます。安心の確立についても同様であり、医療や福祉の充実を図るには、無駄な歳出を削減し、その分を振り向けることが必要となります。

さて、市長に就任し、初めて新しい年を迎えることになりましたが、私はこの2006年(平成18年)を『前進元年』と位置づけ、十分な対話と議論を重ね、具体的ビジョンを打ち出した上で、自らが先頭に立って着実に実行して参りたいと考えております。

公正・公平な市政運営を

今後4年間、八戸市の市政を担うこととなりましたが、市民から選ばれた者として、その責任の重さを痛感しているところであり、常に25万市民の幸せを願い、公正・公平な運営を行って参ります。

どうか、皆様のさらなるご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

結びに、新しい年を迎えるにあたり、市民の皆様のますますのご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げ、市長就任のあいさつとさせていただきます。

八戸市長 小林 眞

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