平成28年度 海外からの来訪者・留学生等

更新日:2020年02月14日

JICAシニア海外ボランティアによる出発前表敬 平成29年3月21日(火曜日)

 JICAシニア海外ボランティア(平成28年度4次隊)として、平成29年4月から平成31年4月までメキシコに派遣される元中学校教員の伊藤 有信(いとう ゆうしん)さんが、出発前表敬のため大平副市長を表敬訪問しました。

 伊藤さんは、メキシコ州ホコティトラン市を拠点に、大学での卓球の指導に携わります。土日には小・中学校の子どもたちにも卓球を教えるそうです。子どもたちと一緒に汗をかき、子どもたちのキラキラした姿をみるのが楽しみと話していました。  

イトウユウシンさんが、大平副市長に表敬訪問し、談笑している写真
イトウユウシンさんが、大平副市長に表敬訪問し、記念撮影している写真

八戸聖ウルスラ学院高等学校によるアメリカ短期英語研修出発前市長表敬 平成29年2月22日(水曜日)

 平成29年3月9日(木曜日)~29日(水曜日)の日程で、八戸聖ウルスラ学院高等学校の生徒25名が、アメリカ・オハイオ州を訪問し短期英語研修を行います。このうち4名の代表生徒が、出発前挨拶のため小林市長を表敬訪問しました。トレド、クリーブランドの2コースに分かれてホームステイをしながら、現地の姉妹校などに通い、語学研修などを行なうそうです。生徒さんたちは「外国の文化に触れたい」「ネイティブな英語を学びたい」と話していました。  

八戸聖ウルスラ学院高等学校の生徒25名のうち代表4名が、小林市長を表敬訪問し、会話している写真
八戸聖ウルスラ学院高等学校の生徒25名のうち代表4名が、小林市長らと記念撮影している写真

八戸学院光星高校へのカンボジアからの短期留学生来八に係る市長表敬 平成28年9月5日(月曜日)

 9月3日(土曜日)から10月10日(月曜日)の日程で八戸学院光星高校に短期留学している、カンボジアバッタンバン州出身のチーエ・スレイペッチさんが小林市長を表敬訪問しました。光星高校では、平成22年度からカンボジア支援の一環として留学生を受け入れており、チーエさんが4人目となります。チーエさんはプノンペン大学日本語学科への進学が決まっており、滞在中は日本文化などを学びたいと話していました。  

チーエ・スレイペッチさんが、小林市長に表敬訪問し、会話している写真
チーエ・スレイペッチさんが、小林市長に表敬訪問した際に握手している写真

JICA青年海外協力隊員による出発前表敬 平成28年6月21日(火曜日)

 JICA青年海外協力隊員(平成28年度1次隊)として、平成28年6月から平成30年3月までタンザニアに派遣される、八戸市出身で中学校教員の兼田 美沙(かねた みさ)さんが、出発前挨拶のため小林市長を表敬訪問しました。

以前ベルギーの日本人学校で教師をした経験から、外国の子どもたちの役に立ちたいと思い、JICAに応募したそうです。兼田さんは、プワニ州キバハ県ムランディジのルブ女子高等学校に配属され、数学の授業を担当します。数学を学ぶ楽しさを多くの子どもたちに知ってほしいと語っていました。

カネタミサさんが小林市長に表敬訪問し、談笑している写真
カネタミサさんが、小林市長に表敬訪問し、握手している写真

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