平成27年度 海外からの来訪者・留学生等
U・S・N国際交流協会による国際教育活動報告に係る市長表敬
U・S・N国際交流協会が、12月21日から1月11日の日程でアメリカのバージニア州ハリスンバーグ市等を訪問し、郷土芸能の披露を通した国際教育交流を行い、河原木理事長と団員の高校生らが、活動報告のために小林市長を表敬訪問しました。現地でえんぶりを披露した、八太郎えんぶり組に所属する高校生らは「めったにできない貴重な経験だった」「一生懸命頑張れば言葉の差なんて関係ないのだと感じた」と楽しそうに語っていました。
ブータン王国農業省からのそば茶等加工研修に係る市長及び副市長表敬
ブータン王国農業省職員のゲイロンさんが、そば茶等の加工研修のため、平成27年10月22日(木曜日)から28日(水曜日)の日程で八戸市を訪れ、小林市長と奈良岡副市長を表敬訪問しました。
平成24年8月に、そばの栽培・加工視察研修のため訪れて以来、2回目の来八でした。 今回は、そばの加工品(そば茶、そばまんじゅう)の技術の学ぶため、八戸市南郷の鳩田研修センターと砂倉菓子店にて研修を行い、10月25日(日曜日)には新そば祭も視察しました。
ゲイロンさんは、様々な商品を開発することで、農家の所得増につなげたいと意気込みを語り、小林市長からは、是非今回の経験を活かして頑張ってほしいと激励の言葉がありました。


八戸学院光星高等学校へのカンボジアからの短期留学生来八に係る市長表敬 平成27年8月25日(火曜日)
8月23日(日曜日)から10月14日(水曜日)の日程で、八戸学院光星高等学校に短期留学している、カンボジア バッタンバン州出身のニエン・ソピアップさんが小林市長を表敬訪問しました。光星高校では、平成22年度からカンボジア支援の一環として留学生を受け入れており、ニエンさんが3人目となります。ニエンさんの将来の夢は医者になることで、海外の大学の医学部に進学することを目標にしているそうです。
国際交流員着任挨拶 平成27年8月7日(金曜日)
八戸市の新しい国際交流員として、平成27年8月3日(月曜日)に、マシュー・リチャード・ボラさんが着任したため、小林眞市長へ挨拶を行いました。
国際交流員帰国挨拶 平成27年7月27日(月曜日)
国際交流員のチャールズ・ジョン・チューさんが、8月4日(火)で2年間の勤務を終え、アメリカへ帰国するため、小林市長、奈良岡・田名部両副市長へ帰国前挨拶を行いました。
市長からは、八戸での経験を活かし次の職場でも頑張って欲しい、また、八戸の魅力を世界に発信し続けて欲しいと激励と期待の言葉が述べられました。
USN国際交流協会による市長表敬 平成27年7月10日(金曜日)
USN国際交流協会は、アメリカの都市を訪問し、郷土芸能公演などにより親善交流を継続的に行っている国際交流団体です。今年5月の訪米において、河原木勝歳理事長がカリフォルニア州デービス市長から名誉市民の表彰状を贈られたことを報告するため、理事のみなさんとともに小林眞市長を表敬訪問しました。
今回はカリフォルニア州のサクラメント市、デービス市、フォルソム市の小学校などの教育機関を訪問、虎舞や三味線を披露したり、相撲の体験を通じて現地の子どもたちと交流できたとのことです。


八戸工業大学留学生受入れに係る市長表敬 平成27年7月7日(火曜日)
八戸工業大学が平成15年度より学術交流協定を締結している新疆大学(中国)から受け入れた留学生、劉 耘(りゅう うん)さんと馬 東建(ま とうけん)さんが、藤田学長らとともに小林眞市長を表敬訪問しました。
2人は新疆大学の教員ですが、このたび八戸工業大学大学院に新入生として入学し、工学研究科博士後期課程に在籍しながら、3年以内に博士号の学位取得を目指します。


JICA青年海外協力隊員による帰国報告 平成27年7月7日(火曜日)
JICA青年海外協力隊員平成25年度1次隊として、平成25年6月から平成27年6月までバングラデシュに派遣された、八戸市出身の澤橋 絹代(さわはし きぬよ)さんが、帰国報告のため小林眞市長を表敬訪問しました。
澤橋さんは、ジョソール県公衆衛生工学局に配属され、地下水のヒ素汚染が深刻な地域で、安全な水を利用できる人が増えるよう、配属先のエンジニアと共に水源の維持管理に努めました。
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更新日:2020年02月14日