平成30年度 海外からの来訪者・留学生等

更新日:2020年02月14日

八戸聖ウルスラ学院高等学校によるアメリカ短期英語研修出発前市長表敬 平成31年2月20日(水曜日)

平成31年3月9日(土曜日)~29日(金曜日)の日程で、八戸聖ウルスラ学院高等学校の生徒26名が、アメリカ オハイオ州を訪問し短期英語研修を行います。このうち4名の代表生徒が、出発前挨拶のため小林眞市長を表敬訪問しました。シンシナティ、クリーブランドの2コースに分かれてホームステイをしながら、現地の姉妹校やカトリック共学校に通い、語学研修などを行うとのことです。

短期英語研修を行なう八戸聖ウルスラ学院高等学校の生徒代表4名が、小林眞市長と男性1人に表敬訪問し、会話している写真
短期英語研修を行なう八戸聖ウルスラ学院高等学校の生徒代表5名が、小林眞市長と男性2人と記念撮影している写真

八戸工業高等専門学校協定校 学生及び教職員による市長表敬 平成30年11月19日(月曜日)

11月19日、20日に八戸工業高等専門学校で開催される「国際自主探究発表会及び国際交流セミナー」に参加する協定校(モンゴル、シンガポール、タイ)の学生及び教職員18名が、小林市長を表敬訪問しました。

国際自主探究ポスター発表会は、国際社会で協働して仕事ができるグローバルエンジニアの育成を目指し、八戸高専と海外の学生が、異文化交流を通じて相互理解を深め、海外・地域での問題発見・解決を多国間で実施する「国際自主探究」の成果を、学内外に広く公表することを目的としています。

八戸高専では、毎年多くの学生・教職員の派遣・受入を行っており、今年度も多くの学生が海外派遣プログラムに参加し、現地にて国際自主探究を行いました。

八戸工業高等専門学校で開催される「国際自主探究発表会及び国際交流セミナー」に参加する協定校(モンゴル、シンガポール、タイ)の学生及び教職員18名が、小林市長を表敬訪問し、発表している写真
学生及び教職員18名が、小林市長と記念撮影している写真

新モンゴル高専(モンゴル)、テマセクポリテクニク(シンガポール)、プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール(タイ)の皆さん

ミニボートプログラム担当者による市長表敬 平成30年11月13日(火曜日)

コロンビア州海事博物館 教育分野ディレクターのネイト・サンデル氏が、夫人のマーガレット・ウォール氏と娘のハドソンちゃんと共に、小林市長を表敬訪問しました。

昨年に続き2回目となるミニボートプログラムは、アメリカと日本の太平洋両岸からGPS搭載の小型無人ボートを海に放流し、漂流状況の観測を通じて海洋に関する関心を高めると共に、両地域の小学生が相互交流を図る教育プログラムです。

詳しくは下記リンクを参照してください。

昨年は、ハッチ(貨物倉)の蓋から海水が入り、GPS受信機が機能しなくなる問題が発生してしまいましたが、今回はその点を改良し、新しいデザインのボートで再度進水を試みます。

サンデル氏は、「八戸は特別な場所。また訪れることができて嬉しい。日本のボートがアメリカに流れ着くことを心待ちにしている。」と笑顔で話していました。

ネイト・サンデル氏と、夫人のマーガレット・ウォール氏と娘のハドソンちゃんが、通訳の過多を連れて小林市長を表敬訪問し、談笑している写真
ネイト・サンデル氏と、夫人のマーガレット・ウォール氏と娘のハドソンちゃんが、小林市長と男性1名と記念撮影している写真

国際交流員 退任および着任あいさつ 平成30年8月2日(木曜日)

8月2日まで3年間国際交流員を務め、この日をもって退任するマシュー・ボラさんと、7月30日付けで新しく着任したアンジェリカ・ワンさんが、小林眞市長にあいさつを行い、感謝の言葉や今後の抱負などを伝えました。

マシューさんは、これまで国際交流員として業務に励む一方で、八戸三社大祭のお囃子に積極的に参加するなど、八戸の魅力に取りつかれたうちの一人。八戸の魅力発信のため、今後も八戸で働くことにしたそうです。

アンジェリカさんは、英語と中国語を活かして訪問客対応やイベントなど国際交流活動に従事していく予定。初めて八戸に来た日は、山の緑や海の青さにとても感動したそうで、この自然豊かな八戸で役に立てるように頑張りたいと強く思ったそうです。

2人に対し小林市長は、「それぞれ職務に励みながら、たくさん八戸の良さを直に感じてもらいたい。そして、その魅力を国内外問わず発信してほしい。」とエールを送りました。

国際交流員の詳細は下記リンクを参照ください。

小林市長にあいさつするアンジェリカ・ワンさんとマシュー・ボラさん
マシュー・ボラさんとアンジェリカ・ワンさんが小林市長と記念撮影をしている写真

小林市長(左)にあいさつするアンジェリカさん(中央)とマシューさん

JICA青年海外協力隊員による出発前表敬 平成30年6月15日(金曜日)

JICA青年海外協力隊員(平成30年度1次隊)として、平成30年7月から平成32年3月までジャマイカに派遣される金濱 亨(かねはま あきら)さんが、出発前表敬のため小林市長を表敬訪問しました。

現在、県内の高校で体育教員をされている金濱さんは、ジャマイカ全土の学校の巡回指導やワークショップの開催を通し、新カリキュラムの定着・普及のため、現地体育教員への指導を行います。

何かを「与える」ボランティアではなく、共に過ごし、同じ目線で物事を見つめ、現地の人々の生活がより良い方向へ向かい、人生の喜びを感じてもらえるよう、最高の脇役になりたいと話していました。

金濱亨さんが、小林市長に表敬訪問し、談笑している写真
金濱亨さんと小林市長が握手し、記念撮影している写真

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