大慈寺・禅源寺の文化財
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- 大慈寺・禅源寺の文化財 -

- 大 慈 寺 -
市指定:大慈寺 山門
市指定:大慈寺山門
市指定:経蔵
市指定:経蔵
 ●糠塚 大慈寺●
 糠塚(ぬかづか)・大慈寺(だいじじ)は、松館(まつだて)の大慈寺の宿寺として
 延宝年間(1670年代)に創建されたといわれます。
 山門については、残されている棟札から天保二年(1831)に
 建立されたことが知られています。
 三間一戸のろうもん楼門で、屋根は入母屋造りとなっています。
 この山門の大きな特徴は、一階の正面中央の間がことじ琴柱の形をした火燈窓の形式を
 取り入れていることです(琴柱火燈-ことじかとう-)。窓の形式としてはよくありますが、
 楼門の中央に用いる例は他にないといわれています。

 大慈寺山門の左手に経蔵(きょうぞう)があります。
 この経蔵は、安政四年(1857)から工事にかかり安政五年に
 上棟式を行った記録が残っています。
 また、建立のため当寺十七世智法宣隆(ちほうせんりゅう)が五年間資金集めのため
 托鉢などをし、工事開始の前年、上京して大経蔵全部と転輪蔵一宇を
 求めたといわれています。経蔵内には、八角形で回転する経棚が設けられています。
 経蔵は、外からは二層に見えますが、一層の建物です。


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- 禅 源 寺 -
禅源寺
禅 源 寺

市指定:敷石供養塔
 ●禅源寺●
 禅源寺(ぜんげんじ)の参道脇に高さ136センチ、幅55センチの石碑があります。
 この石碑は、禅源寺の住職も勤めていた瓦鏡和尚(がきょうおしょう)が、
 雪解けや長雨のためぬかるみがひどかった、鳥屋部町から禅源寺まで敷石を設け、
 天保十三年(1842)に完成した際に建てられたものです。

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