小中野「常現寺」・湊「十王院」・鮫「浮木寺」
の文化財
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ー小中野「常現寺」・湊「十王院」・鮫「浮木寺」の文化財 ー


ー小中野「常現寺」ー
本堂正門と魚籃観音碑
本堂正門と魚籃観音碑
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 ●小中野「常現寺」●
 常現寺(じょうげんじ)には、異国情緒あふれる
 魚籃観音菩薩像(ぎょらんかんのんぼさつぞう)があります。
 この像は、明治維新の際、八戸出身の高僧西有穆山(にしありぼくざん)禅師が
 入手したものを郷里の常現寺に安置したもので、観音像は、
 公趾国支那(しなこうしこく)<安南(あんなん)―現ベトナム北部> 
 からもたらされたものと伝えられており、当寺の秘仏となっています。
 ※(高さ 24cm)
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ー湊「十王院」ー
市指定:地蔵菩薩像
市指定:地蔵菩薩像
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 ●湊「十王院」●
 湊町(みなとまち)の十王院(じゅうおういん)に市の文化財に指定されている
 地蔵菩薩像(じぞうぼさつぞう)が安置されています。
 この地蔵菩薩像は、湊町出身の僧、津要玄梁(しんようげんりょう)の作になるもので、
 像の胎内に津要の墨書が収められています。
 地蔵菩薩像の容姿は、頭を丸め、身に納衣・袈裟をまとう僧形で、
 左手に宝珠(ほうじゅ)をもち、右手に錫杖(しゃくじょう)を持つ立像が
 もっとも多いですが、十王院の像の右手は、
 指先を下にして手のひらを正面に向る与願印(よがんいん)を示しています。
  ※(高さ 147cm)
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ー鮫「浮木寺」ー
市指定:乙因追善俳諧献額
市指定:乙因追善俳諧献額
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 ●鮫「浮木寺」●
 乙因追善俳諧献額(おついんついぜんはいかいけんがく)は、
 安政三年(1856)蕪島仙乙因の円満忌(五十回忌)追善のため、
 夫木庵文喬(つまきあんぶんきょう)等が願主となって八戸、秋田、盛岡、仙台、江戸、
 尾張などから広く献句を受け、浮木寺(ふぼくじ)八十五句を献額したものです。
 ケヤキの一枚板で出来た板面に
 金箔が散らされた縁は黒漆塗りで装飾金具が付いた豪華なものです。
  ※(縦 89cm 横 180.5cm)
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