国史跡 丹後平古墳群
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丹後平全景
<国史跡 丹後平古墳群>
丹後平古墳群(たんごたいこふんぐん)は、八戸ニュータウン内にある
白山(はくさん)浄水場近くに位置します。

主に飛鳥時代から奈良時代の円墳(えんぷん)で、
未調査部分を含め百基以上の群集墳と考えられます。
勾玉(まがたま)やガラス玉の玉類、錫製(すずせい)の釧(くしろ)(腕輪)、
刀類など副葬品がたくさん発見されています。
 首長級とされる古墳のなかには、朝鮮半島の新羅(しらぎ)で製作された
「獅噛式三塁環頭太刀把頭(しがみしきさんるいかんとうたちつかがしら)」
と呼ばれる金銅製の刀の柄飾りが出土しています。

律令政治が直接及ばなかった「蝦夷(えみし)社会」を知るうえで
重要な古墳群として、平成十一年に国史跡に指定されました。
出土品は八戸市博物館に展示されています。

          *下の画像をクリックすると、拡大写真が別窓で表示されます。
獅噛式三塁環頭太刀把頭 第15号墳など
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周辺地図
獅噛式三塁環頭
太刀把頭
第15号墳など
丹後平古墳の現況 23号墳 玉類などの出土状況
丹後平古墳の現況
23号墳
玉類などの出土状況