八戸地方の南部せんべい食文化
「南部せんべい」のふるさと八戸地方には、お菓子としての白せんべいやごませんべいのほか、長い歴史の中で育まれてきた様々な食べ方や製品があります。
知れば知るほど奥深い南部せんべいの食文化を味わいにぜひ八戸にお越しください。
●八戸せんべい汁
八戸せんべい汁「八戸せんべい汁」とは、鶏肉や魚でだしをとった鍋に、おつゆ用の南部せんべいを割り入れて煮込んだ郷土料理。せんべいを煮る?と聞くとびっくりするかもしれませんが、だし汁が染み込んでつるつるもちもちっとしたせんべいがクセになるおいしさで、その食感はまるでパスタのアルデンテのよう。
現在では、市内の約109店舗で食べられるほか、都内でも食べられるお店が増えてきています。B級グルメブームに乗ってテレビや雑誌などで数多く取り上げられております。

せんべい汁セットのお取り寄せは…

八戸地域地場産業振興センター「ユートリー」のオンラインショップで、おつゆ用の南部せんべいとスープがセットになったせんべい汁セットを販売中です。
ユートリー「八戸うまいものSHOP」はこちら

八戸せんべい汁についてもっと知りたい方はこちら→
市民団体「八戸せんべい汁研究所」のホームページで、八戸せんべい汁をより詳しく紹介しています。

●てんぽせんべい
てんぽせんべい南部せんべいといえばパリパリした食感を思い浮かべる方が多いと思いますが、「てんぽせんべい」は、まるでホットケーキのようなやわらかくてもっちりとした食感が魅力のせんべいです。焼きたてホカホカのところを食べるのがお勧めで、ちょっぴり塩味の効いた素朴な味が魅力です。


●おこわせんべい
おこわせんべい炊き立ての赤飯を南部せんべいで挟んだもの。「こびりっこ」「せんべいサンド」とも呼ばれ、主に農作業の合間のおやつとして食べられてきました。赤飯の湯気でしっとりとしたせんべいの不思議な食感、北国独特の甘い赤飯とせんべいの絶妙なハーモニーを楽しめます。




●せんべいの「耳」
 「耳」とは南部せんべいを焼く際に焼き型からはみ出た部分のこと。軟らかい「耳」と固い「耳」があり、軟らかい耳はしっとりもちもちの食感。かたい耳は食べ始めたら止まらない香ばしさでビールのおつまみによく合います。軟らかい耳は時間が経つとすぐ固くなるため、地元でもあまり手に入らない希少価値のある人気商品です。
せんべいの耳 せんべいの耳 せんべいの耳
せんべいの焼き型からはみでた部分を切り、袋に詰めていきます。

●せんべいの天ぷら
せんべいの天ぷら小麦粉(南部せんべい)に小麦粉(衣)!?という組み合わせも、しっとりしたせんべいとサクッとした衣の組み合わせが絶妙な八戸ならではの逸品。

戻る
TOPへ戻る