環境学習会

日時:平成19年9月11日

場所:八戸市 馬淵川「水辺の楽校」

天気:晴れ

講師:NPO法人水辺の楽校まべち 池田さん

学校:桔梗野小学校5年生73名

○テーマ

 今回は馬淵川をぶ台に「水」がテーマです。親水空間や工事現場、そして生活はい水が流れている水路を児童に見てもらいました。

○生き物採取

 最初は親水空間「水辺の楽校」です。ここが出来てから、小魚が住み着き、それをねらって水鳥が来るようになったそうです。私たちも負けずにあみで魚とりにちょう戦したのですが、ちょうど満ち潮で河口近くにある「水辺の楽校」もみるみる水が深くなってしまい、上手く採取できませんでした。残念。

池田さんの挨拶 水辺の楽校1 水辺の楽校2 

   

○川底体験

 心機一転、川辺を観察したり生活排水と川の水の比かくをしながら次の場所へ移動です。近くで護岸工事を行っていたので見学させていただきました。川を鉄板で仕切って水を抜いていたため、ふ段は人の背たけよりも深い川底におりることが出来ました。ここでも生き物採取をしてみましたらヤツメウナギなどをつかまえることができました。また、この護岸工事は単にコンクリートで川岸を固めるのではなく、環境に配りょした工法でしたので、穂積建設工業株式会社の方から児童に説明していただきました。

揚水ポンプ 川底 工事の説明

※この護岸工事では、水中では木材と石で生き物が住みやすい環境を作り、陸地ではコンクリートを元々あった土でおおうことで、環境に配りょしているそうです。

○ご協力いただいた方々

 講師の池田さんをはじめNPO法人水辺の楽校様、国土交通省東北地方整備局青森河川国道事務所八戸出張所様、穂積建設工業株式会社様にご協力いただきました。また、2名の補助員(ボランティア)にもご協力いただきました。ありがとうございました。

○最後に

 満ち潮を計算に入れてなかったのは失敗でしたが、川底を歩いたり、護岸工事でも環境に配りょした工夫を見学できたりと、貴重な体験をすることが出来ました。単純にコンクリートでぬり固めるよりも手間がかかるかもしれませんが、その分、子ども達が大人になったときも緑の風景や生態系が残っているはずです。