せせらぎウォッチングとは

 川などの水質を調べる方法の一つに、「そこにすむ生き物の種類や数を調べる」というものがあります。「せせらぎウォッチング(水生生物調査)」では、この方法により身近な川の水質を調査します。

 水の中にすむ生き物(水生生物)の種類によって、水のきれいな場所にしかすめないものや、汚れた水の中でも生きていけるものがいます。そのため、川の中にどのような水生生物がすんでいるのかを調べることで、そこの水がきれいかどうか判定することができるのです。

 八戸市では、毎年6月の環境月間に、市内の小学校のみなさんにご協力いただきながら、せせらぎウォッチングを実施しています。この調査をとおして小学生のみなさんに環境を大切にする気持ちを養っていただきたいと考えています。 

調査の方法

 川の中にはいろいろな生き物がすんでいます。川底にある石をひっくり返してみましょう。小さな虫(水生生物)たちがびっくりして飛び出します。こうして出てきた水生生物を、たも網を使ってつかまえます。そして、虫眼鏡などを使い、つかまえた水生生物の種類や数を調べます。

  • 用意するもの

・ズックまたは長ぐつ・たも網・バット・ピンセット・虫眼鏡・記録用紙・筆記用具・

 着替え・タオル など

  • 注意すること

  1. 子どもだけで川に入ってはいけません。
    指導者といっしょに調査しましょう。
  2. 川底の石がとがっていることもあります。
    すべりにくいズックや長ぐつをはきましょう。

調査結果

 平成19~28年度に行った、ふる里河川公園(松館川)での水生生物調査の結果は、水質階級Ⅰの「きれいな水」でした。(水質階級は4段階あって、I、II、III、IVの順にきたない水になります。 ) 

せせらぎウォッチングの様子

お問い合わせ先

環境部 環境政策課

電話:0178-43-9265(直通)
FAX:0178-47-0722