子ども水質探検隊は、新井田川の水などの水質を調査し、生活排水対策の重要性を学習することを目的とし、平成7年度から実施しています。

今年度は、7月31日に、一般社団法人ガールスカウト青森県支部の小学生4人と町畑子ども会に所属する子どもたち8人が参加しました。世増ダムを見学した後、新井田川の馬場橋、新井田橋の水を採取し、採取した水、米のとぎ汁、みそ汁、水道水のそれぞれの水質を簡易分析しました。

水質調査結果

今回の水質探検では、それぞれの水温、pH、透視度、COD(化学的酸素要求量)の各項目を測定しました。その測定結果や学習会の内容を通じて、生活排水によって水が汚れているということを学び、家庭での生活排水対策の重要性を理解する良い機会となったようです。子どもたちは「pH試験紙やCOD のチューブでの測定は色が変わるので分かりやすかったです」「新井田川が意外にきれいでびっくりした」と話していました。

川をきれいにするために

川の水が汚れる要因は何でしょう?
新井田川では、人口が集中する下流域ほど水質が悪化しています。その水質悪化の要因の一つは、各家庭から出る生活排水と言われています。八戸市においては、下水道整備や合併処理浄化槽の普及により、徐々に改善されてきてはいますが、依然として生活排水が川の水を汚す原因となっています。川の水をきれいにするためには、私たち一人ひとりが、普段の生活の中で、どれだけ水を汚さないように努力をするかにかかっています。


桜ケ丘地区での調査風景


学習会風景

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お問い合わせ先
八戸市環境部環境保全課 調査指導グループ
電話 0178-43-9107
FAX 0178-47-0722