東日本大震災からの災害復興事業の一環として、市内5ヶ所の仮置き場に集積されている処分待ちのがれきなどを対象とし、災害廃棄物の放射線量の測定を実施しました。

その結果、全ての仮置き場において、災害廃棄物表面近傍の空間線量率は、敷地境界における空間線量率と同程度であり、異常は認められませんでした。

今後も月1回程度調査を実施し、測定結果については調査終了後速やかに公表する予定です。

 

1.調査内容

災害廃棄物の仮置き場において、災害廃棄物の種類(金属くず、木くず、コンクリートなど)ごとに災害廃棄物の表面近傍1cmの空間線量率を測定し、地表面高さ1mの敷地境界の空間線量率と比較しました。

 

2.調査結果

[単位:マイクロシーベルト/時間 (μSv/h) ]

測定日

調査地点

廃棄物の種類

廃棄物表面近傍

敷地境界

7/21

(1) 東部終末処理場

複合災害ごみ

0.03~0.15

0.03

(2) 水産加工団地運動場

複合災害ごみ

0.02~0.05

0.02

(3) ポートアイランド県有地

複合災害ごみ

0.03~0.08

0.03~0.04

(4) 旧食肉処理場

土砂・泥

0.03

0.05

(5) 松館地区民有地

飼料・肥料

0.03~0.12

0.03

  数値:最小値~最大値の測定範囲
  測定機器:NaI(Tl)シンチレーションサーベイメータ

※参考:事業所からの災害ごみ、土砂・泥の搬入先(googleマップ)