1 連携中枢都市圏構想

連携中枢都市圏構想とは、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の市町村と連携し、「経済成長のけん引」「高次都市機能の集積・強化」「生活関連機能サービスの向上」に取り組むことにより、人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成することを目的とするものであり、国の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」にも、その推進を図ることが位置づけられています。

2 連携中枢都市圏の形成に向けた取組

連携中枢都市圏の中心都市は、指定都市または中核市であることが要件とされており、八戸圏域においては、平成29年1月1日の当市の中核市移行後速やかに、現在の定住自立圏から連携中枢都市圏へ移行を目指すこととし、8市町村(八戸市・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村・おいらせ町)において協議・検討しました。

 

連携中枢都市宣言

連携中枢都市宣言は、連携中枢都市圏を形成する上で、最初の手続きとなるもので、圏域の中心となる市が、近隣自治体との連携に基づいて、圏域全体の将来像を描き、経済をけん引し、住民全体の暮らしを支える役割を担う意思を有することを明らかにするものです。

当市では、平成29年1月4日、八戸市公会堂において、8市町村の関係者約500名が集まる中、中核市移行式を開催し、式典に引き続き、市長が連携中枢都市宣言を行いました。

連携中枢都市宣言 [881KB PDF]  

 

連携協約の締結

平成29年3月22日に、八戸市・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村・おいらせ町の8市町村の首長が一堂に会した「八戸圏域連携中枢都市圏連携協約調印式」を開催しました。連携協約とは、圏域全体の経済をけん引し、圏域の住民全体の暮らしを支えるため、それぞれの市町村における議会の議決に基づき、連携中枢都市(八戸市)と連携町村が1対1で締結するものです。

連携協約調印式での記念撮影(スクラムを組み前進していくイメージ)

左から:武田青森県三八地域県民局長、横田新郷副村長、工藤南部町長、三浦五戸町長、小林八戸市長、松尾三戸町長、

    山本田子町長、浜谷階上町長、三村おいらせ町長、坂本八戸圏域連携中枢都市圏形成促進議員連盟会長

 

連携中枢都市圏ビジョン

連携協約締結の同日(平成29年3月22日)に、「地域の個性が輝き 自立した 八戸圏域」を将来像とし、圏域の基本目標や連携事業毎の成果指標を定めた、八戸圏域連携中枢都市圏ビジョンを策定しました。

これまで、圏域の産学金官民の関係者で構成する八戸圏域連携中枢都市圏ビジョン懇談会において、検討を重ねてきたもので、平成29年4月より、具体的取組編に掲載している連携事業を8市町村で推進します。

  

「愛称」と「ロゴ」

八戸圏域連携中枢都市圏では、圏域の取り組みを展開していくにあたり、より多くの圏域住民の皆様から、形成する意義を理解いただくとともに、連携する取り組み等を、周知・広報していくことが必要と考え、親しみやすさや、呼びやすさ等を考慮し、圏域の愛称とロゴを定めました。

「八戸都市圏」とは、圏域の正式名称である八戸圏域連携中枢都市圏の略称であり、「スクラム8」とは、圏域8市町村がスクラムを組んで連携することを意味するものです。

なお、ここでいうスクラムとは、ラグビーのスクラムをイメージしており、「一丸となって連携し、同じ目的に向かってひとつの方向を向いている状態」を表す言葉として採用したものです。

 

お問い合わせ先
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